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R-TYPEシリーズの1作目R-TYPEとR-TYPE IIのセット物ですが、 色々な機種から出ているので、このページで纏めて記載した R-TYPE DX エポック社?? 1999年11月22日 GBC GB(モノクロ版)で発売された「1」と「2」を一つに纏めて カラーにしたリメイク版 R-TYPES 1998年2月5日 PS.PSN""GA" PSへの移植版は、ほぼアーケードに忠実な移植になっている R-TYPE Dimensions 2009年2月4日 XbLA XBLAで配信されたバージョンだが最大の違いは、2Dと3Dホリゴン表示にいつでも切り替えられる R-TYPE R-TYPE II R-TYPEシリーズ Xbox Live Arcade あ行 ゲームアーカイブス ゲームボーイ プレイステーション PR 【中古】GBソフト R-TYPE DX【10P22Apr11】【画】 15時までのご注文は即日発送!土・日・祝も休まず営業!【新品】PSソフトR-TYPES(アールタイプ...
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R-TYPE FINAL 【あーるたいぷ ふぁいなる】 ジャンル 横スクロール型シューティングゲーム(固有ジャンル アドレナリンシューティング) 裏を見る 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 アイレムソフトウェアエンジニアリング 発売日 2003年7月17日 定価 5,800円 廉価版 PlayStation2 the Best 2006年7月6日/2,800円 判定 なし ポイント STGとしては最大規模の自機数・101機のRの系譜アドレナリンSTGの謳い文句には疑問符設定資料としての評価が高いAI対戦モードは空気一応最終作だった R-TYPEシリーズ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後 概要 『R-TYPE』シリーズ最終作(当時)。公式に「Rの終結」「最新、最終作」と銘打たれていた。 システム的には前作にあたるPS1用作品『R-TYPE Δ』を継承し、地形での接触死がない仕様(*1)やフォースにエネルギーを溜める「ドースシステム」などを引き継いでいる。 グラフィックは3Dだが引き続き奥行きを意識する必要はない。ゲーム性の面ではシリーズ従来作同様の2D横スクロールシューティングである。 シリーズ最終作らしく“プレイアブル機体総数99機(隠し機体を含め101機)”が最大のウリ。歴代『R-TYPE』シリーズのみならず『イメージファイト』『イメージファイト2』『Mr.HELIの大冒険』からも機体が登場し、更に『Xマルチプライ』『ドラゴンブリード』『トロピカルエンジェル』『絶体絶命都市』をモチーフにした機体まで登場、まさに「アイレムSTGの総決算!」とも言うべき内容。 ゲームの背景としても「バイドとの完全決着をつける為、蓄積した戦闘データをもとに短期間での機体開発を進めていく」というものがある。 評価点 今までの裏設定を独自に昇華し、歴代R-TYPEシリーズのみならず他のアイレム製STGをも内包した一種のクロスオーバー的世界観を構築。結果、STGとしては異常なまでに高い資料的価値を持つ。 STGとして低く評価するプレイヤーからも「ゲームとしては楽しめないが設定資料集としては良い」と世界観の切り口では高く評価される事もある。 当時STG史上最多の機体数。STGにおいて自機種類が複数存在する場合は大抵3種類前後だが、そこに計99~101種類もあるのは唯事ではない。機体が多い事で知られる『ライデンファイターズ2』でさえ17種類である。 内訳も普通の戦闘機から、索敵機・警備機・後方支援機など多種多様にそろっている。機体や兵装の強弱もあるが、種類が多いので片っ端から試したくなる。 さすがに101種類すべてに一長一短の個性があるわけではなく、単純な上位互換の関係にある機体も多い。しかしそれを差し引いても50種類以上の機体が性能面での差別化を図られており、それぞれ違った戦い方をプレイヤーに要求してくる。 つまり同じ系統の機体には「波動砲のチャージ段階が増加しているだけ」「フォースのレーザーが強化・変更されているだけ」といったコンパチ機・上位互換機も多い。しかし車の歴史のように少しずつマイナーチェンジを繰り返し「進化」してきた系譜と捉えることも可能であり、その過程は実際に機体を扱っていくことで実感できることだろう。 そして機体・装備の一つ一つに詳細な設定テキストがつけられており、殆どは設定負けしていない。全機体をそろえた系統図は一見の価値あり。なお、最後の機体を出現させるまでかかる最短時間は30時間程度とされている。 “TEAM R-TYPE(チームアールタイプ) (*2)”の頭のネジが消し飛んだ様な突き抜けた設定がみられる機体も多い。戦闘機にパイルバンカーを搭載するなんて誰が予想できただろうか。 詳細はある程度伏せるが、真面目に考えて笑い事とはいえないもの揃い。「人類とバイドの戦いの歴史」がいかに過酷であったかを推し量ることができる。 「試験管キャノピー(ご丁寧に目盛りまでついている)」とその狂気あふれる設定から一躍『R-TYPE』のアイドル一角となったR-9W系機体などを筆頭に、パイロットのことなど最初から頭にないトンデモ機体が三分の一ほどを占める。人類の敵はバイドだが、パイロットの敵は間違いなくTEAM R-TYPE(*3)。 一部の超高性能な機体について、特に『III』『LEO』それぞれの主役機の強化型であるR-9/02とR-9Leo2は、その圧倒的な性能から互換機を除いて「2強」と言われる。 R-9/02は優秀なサイクロンフォースと唯一7ループの“ギガ波動砲”が魅力。波動砲は最大チャージで撃てば(形態変化するボス以外)広範囲のあらゆる敵を一撃で倒せる程の絶大な破壊力を誇り、2ループの時点で“メガ波動砲”ならではの大威力を地形越しに発揮する。 R-9Leo2のLEOフォースとサイビット改は/02のものをすら上回る性能。各レーザーの使い勝手の良さやビットの高性能により総じて隙や欠点がなく安定感は全機体トップ。特に赤レーザーが下手な波動砲よりも遥かに高威力。 両機共にR-9A系列に近い機体のため、R戦闘機としては無難な(それでいて只者ではないと分かる)デザインであること、設定に相応しい強さを持っていることから、本作の登場機の中でも特に人気が高い。 『イメファイ』機体は原作通りバックファイア機能を持っており、速度変更時に後方の敵を攻撃できる。 2強や互換機にすら搭載されていない固有機能で、他に使える機体は『イメファイ』機体試作機のTX-Tのみ。 最後に出る3機体は機体固有機能を除いた全機体の全装備と互換性がある究極互換機で、ビット・ミサイル・フォース・波動砲の4つをそれぞれ自分好みにカスタマイズできる。LEOフォース&ギガ波動砲&サイビット改&光子ミサイルor誘導ミサイル改という最強パターンはもとより、ビームサーベルフォース&パイルバンカー波動砲&シャドウビット&爆雷など、STGとして間違っているようなネタ機体まで可能。 機体の本体とキャノピーのカラーをある程度変更可能。キャノピーの色は完全自由なので、R-9Aのキャノピーを赤にして『パーフェクト・ソルジャーズ』の裏設定を再現したりなど… グラフィックはきちんとPS2クオリティへの順当進化。ムービーも出来が良く、機械はより綺麗で迫力のあるものに、バイドはよりおぞましくなっている。 難易度は幾分緩和されている。相変わらずの初見殺しのオンパレードだが安全ルートや戦略が格段に立てやすくなっているので、同じ場所でひたすら死に続けるということは他のシリーズに比べ少なくなっている。 しかしながら最高難易度「R-TYPER」は人間では何度コンテニューしてもクリアが見えないレベルとなっている。 ステージもR-TYPEらしく多彩かつ変則的なモチーフがある。廃墟の宇宙都市・異常成長したジャングル・御馴染み巨大戦艦丸ごと・異次元空間など、他のSTGには見られないような変わったステージや敵で構成される。 更にSTAGE2は、一つ前のプレイ時にSTAGE2のボス戦で取った行動次第でステージ構成が変化する(*4)。 最終ステージは3ルートあるがどれも最終作らしく凝った出来で、熱く切ないストーリーは非常に評価が高い。 + 最終ステージ~ENDネタバレ STAGE F-A STAGE F-A「バイドとは…」 バイドの親玉との最終戦。自機のフォース(バイドの切れはし)を打ち込んで手放し、人類の兵器である波動砲も損傷した中で、最後のファイナル波動砲フルチャージで引導を渡すことになる。 ちなみに過去作では「ラスボスにはフォースを撃ちこんで止めを刺す」という不文律が初代、III、Δにて形成されていた(*5)。 最終戦時、敵は大量のフォースやR戦闘機の残骸を吐き出してくる。自機はフォースを打ち込んだ後で、Δラストと違い相殺も出来ないのでガチ避けを強いられる。 ちなみに、道中の背景には男女と思われる影が写っているのだが、その影が性交しているようにしか見えない。「CEROがAでない原因」とも言われた。 + 最終ステージ~ENDネタバレ STAGE F-B STAGE F-B「夏の夕暮れ」 STAGE F-Aクリア後に進出可能になるSTAGE 6.1 / F-B、そして2つ目のエンディング「夏の夕暮れ」。 夏の夕暮れ やさしく迎えてくれるのは 海鳥達だけなのか?―回収されたボイスレコーダーより― ボス戦しかないSTAGE 6.1において、自機は必死に「ノーメマイヤー」を倒すのだが、撃破後に生じた謎の光に呑みこまれ、変質してバイド化してしまう。それでも帰還しようとする自機だが、かつての仲間達から攻撃を受けることになる。 見覚えのある場所 見覚えのある仲間達 だけど……………なぜ? 初見で元味方機への攻撃を躊躇って撃墜されるプレイヤーも多かったとか。 ちなみにステージ1と同一場所であり、「バイド化しながらも基地へ戻ろうとする戦闘機」とすれ違う場面が有る。ステージ1は朝であり時間帯が違うようにも見えるが…。よく見ると、太陽の位置がステージ1と全く変わっていないことが分かる。つまり本当の時間帯は夕暮れではなく、バイド化して視界が琥珀色に染まったパイロットの目にそう見えているだけなのだ(*6)。 最後に自機と相対するのは、最初のR戦闘機・R-9Aアローヘッド。それがいかにチート性能かを我が身をもって嫌というほど味わうことになる。さらにある程度ダメージを与えると、自機フォースに何かを打ち込み、フォースを奪って新たな攻撃パターンを仕掛けてくる。 この時使用する自機は後に、バイド化したR戦闘機の事故機として回収され、後にそのまま研究用として実戦配備されるというやるせない結末を迎える。 このステージで使える自機は最初に選ぶ自機によってもう一種類存在するが(*7)、こちらも事故機を回収したという設定がなされている。 + 最終ステージ~ENDネタバレ STAGE F-C EXTRA STAGE F-C「どこまでも」 星の海を渡っていこう 振り向くことなく、光を追い越し、時を翔んで、 いつまでも どこまでも F-Bをクリアすると分岐路が開かれるSTAGE 6.2は、電脳空間を思わせる逆流空間での戦いになる。 それを超えたSTAGE F-Cでは、22世紀から26世紀までひたすら時空間移動する。ただひたすら未来へ突き進む。ボスはおらず淡々と戦い続けるのみ。 このステージに入った瞬間、残機とクレジットはいかなる状況でも強制的に全て0になり、一度ミスした時点で終了となる。開始時にも「EXTRA STAGE」と示されるとおり、IIIまでの二周目に近い腕試しステージのような位置づけとなっている。開幕の敵配置 初見殺しっぷりはイメージファイトの補習ステージ開幕を90°回転させたような配置(イメージファイトは縦シュー、本作は横シューなため)。 このルートとステージに関する直接の公式説明は無く、本ゲームはおろか他のゲーム内でも言及はほとんどされていない。しかしゴールの26世紀はバイドが誕生した時代として設定されている(*8)。 なのでファンの間では「この26世紀に飛んだ機体こそバイドの素体なのでは?」「未来人がバイドを開発して倒そうとした敵とは自機ではないか?」「いやバイドの原因を完全に絶つ為に時空移動したのでは?」等々の様々な推測が飛び交っている。 ちなみにこのステージ開始時に流れる「星の海を渡っていこう~」の文章は、R-TYPE IIIの頃にアイレムより発行されたファン向けの雑誌に掲載された詩文を短くアレンジしたものである。 ギャラリーモードが充実しており、何と歴代作品のポスターまで収録されている。「設定資料としての評価が高い」と言われる所以である。 賛否両論点 『Δ』機体の、波動砲使用時のギミックやRX-10の下部ウイングの変形(*9)が無かった事になった。 ギミックに関してはR-13Aには存在するが、『Δ』とは異なっている。 露骨になった性描写。 卑猥なコメントをデータ内に残したり性器がモチーフなキャラを作ったりと、開発者の欲求や性癖をゲーム内に残す作品は数多く存在する。が、このシリーズは特に性器などの性的事項を強く意識させられる演出・デザインが存在する(*10)。それは本作でも例外ではないのだが、過去作品に比べると若干露骨な面があり、人を選ぶ。 そのためCEROレーティングはB 12才以上対象。 ちなみに北米版ESRBレーティングはEVERYONE(6歳以上対象。コンテンツ表示は「Fantasy Violence」のみ。)で、欧州版PEGIレーティングは3歳以上対象と、海外版の方が対象年齢が低い。レーティングの判断基準は国によって異なるようで、本作品は露出度が高い人間もモチーフの域を逸脱した性器描写もなくシルエットも露骨な行為中の描写をしていないためこのような判定になる。 もっともこれはアイレム作品全体を通して見られる傾向でもあり、受け入れられない人には合わない面があるのも事実。 主題歌としてシリーズ初のボーカル曲(*11)が採用され、歌手には椎名へきる、作曲にはTMネットワークの木根尚登が起用された。 椎名へきるは元祖アイドル声優として、STGでは特に『ツインビー』シリーズのパステル役として知られる。 発売前情報で、本作のプロデューサー九条一馬が椎名へきるのファンである事、宣伝担当がTMネットワークのファンである事で実現した企画だと判明。「何故『R-TYPE』でアイドル声優の歌を流すのか?」「世界観に合っていない」などと大いに批判された。 が、その後実際に出てきた曲は歌手としての椎名へきるらしいものであった。まあ“戦闘機=アイドル”のイメージも在るし、少なくとも歌単体としては割と好評。 また、企画の一つとして彼女がプレイ機体をデザイン。R-9A3「レディ・ラヴ」として登場する。通称「へきる号」。機体横に“417(しいな)”と描かれた別スキンにする事も可能。 このような職権濫用とも取れる経緯での採用のためか、この主題歌は日本版(アジア)限定での使用となっている。海外版では別の曲に差し替えられているため同じシーンでも全く印象が異なる。また差し替えられた曲自体北米版、欧州版で異なっている。 なお、日本でもこの歌を別の曲に差し替えて動画サイトなどに投稿している人がいる。中にはあまりにも過激に否定し続ける人もいるが、上述のように悪いのは椎名へきるではなくやや強引に採用したプロデューサーだということを忘れないでほしい。 問題点 シューティングゲームそのものとしての面白さに欠ける。 本作最大の問題点と言って良い。ステージ構成は(従来のR-TYPEと比べても)単調になりがち、盛り上がりに欠けるBGMなどの要素が重なり「アドレナリンシューティング」の名に反したレベルデザインになっている。 代表的なところでは地形がかなり少なくボス戦以外にフォースの使いどころが無いステージ1.0や、処理落ちが多いステージ3.0(巨大戦艦ステージ)など。 敵が画面上に出てこない局面がゲーム全般において頻繁にみられる。波動砲溜め・背景と曲の視聴以外する事が無くテンポが悪い。 難易度が低いわけではない。波動砲のループに要する時間が少し長めなうえに相変わらず初見殺しが多いゲームなので、波動砲の溜め方・フォースの使い方を誤るなど、パターンを組めなければ一瞬にして死に追いやられることになる。 全体的に敵を倒した時のエフェクトと効果音に迫力がなく、爽快感にも欠けている。 前作『Δ』と同様、DOSEシステムによるスコア稼ぎを意識するとショットを控えるプレイスタイルになり、単調さや地味さに拍車がかかってしまう。 BGMはアンビエント(環境音楽)系がメインで、地味な印象が否めない。悪い意味でSTGらしくない曲ばかりになってしまっている。 尺を誤ったのかSTAGE6.0はノーミスのまま進むと終盤で音楽が一度途切れてしまう。 オープニングムービーとゲーム中とでプレイ機体のデザインが異なる。 機体によっては一目で分かるほど違うものも多いため、人によっては気になる要素。 また、このオープニングでは機種が違うにもかかわらず全機全く同じ波動砲を撃っている。これも気になるポイント。 101種類ものプレイ機体収集の入手条件に面倒なものがある。「特定ステージをクリア」「パスワードを入れる」などはまだいいが、しばしば出て来る「(特定の機種で)ゲームを一定時間以上プレイ」が厄介で、非常に作業感を与える事となった。 短いものは15~30分程度だが、長いものだと次の機体を開発する為に1~2時間プレイしなければならない。 苦手な機体だろうと何だろうと嫌でも使わなければならず、無敵コマンド(公式裏技)を使い自爆しない最終ボス相手に放置するプレイヤーも居た。 プレイ機体数の多さを売りにしているが、それだけに機体間のバランスに難がある所も多い。 前述の通りレーザーの威力レベルや波動砲のループレベルで上位下位の互換を区別するパターンが総機体数の半分近くを占めており、水増し感は正直否めない。特に後半ナンバーの「ロボットに変形する可変機」やバイド系機体にその傾向が顕著。 機体ごとの強弱格差も激しい。 隠し機体である究極互換機は兎も角、評価点に記載したR-9/02とR-9Leo2はあまりに強過ぎてゲームバランスが崩壊する。 一方で、本作オリジナルであるバリア波動砲機・サーチ機・火炎放射機・パイルバンカー機・デコイ機・前述の可変機など、STGとして使い所に困る機体も多い。それらには名前・設定負けしているケースも出てくるのでよくネタにされる(*12)。 機体数の多さの割にステージ数が少なく、さらに「特定の機体ならここを有利に運べる」という地の利が発揮される局面が少ないのも、前述の問題を深刻にしてしまっている一因。ステージ分岐などを含め、もう少し戦略的なステージデザインが多ければ、101の機体にもより個性が出たかもしれない。 「そもそもこんなに要らない」「プレイ機体数よりも他の所に力を入れてほしい」と言う意見も見受けられた。 アイレム製STGの自機を網羅はしておらず、『海底大戦争』『ファイアーバレル』などは未参戦。 文字に小さくて読み難い箇所あり。“索敵波動砲”が“素敵波動砲”に見えるなど。 仮にも最終作でありながら、シリーズを代表する敵や御馴染みの敵が一部登場しない。ガウパーは一応バイドフォースの青レーザーとして登場するが…。 また、一部謎が解明されていないままの要素がある。バイドが未来から来た地球の生物兵器と分かった理由、バイドの真の正体など。 AI対戦モードは、プレイヤーが能動的に操作できるモードではないことや実験的な内容から評価されにくい。 総評 ステージ展開、BGMの地味さ、何より101種類もの機体を出すために地道にプレイ時間を重ねなければならないなどSTGとしては単純にダレる内容。 しかし設定はとても凝っていて水増しを差し引いてもなお膨大な種類の機体、ドラマチックな演出やストーリー展開は秀逸の一言。 最終作として悔いの無い出来にしようと良くも悪くも色々詰め込みすぎたせいで、テンポが悪くなった感はあるが、 それでもアイレムのR-TYPEに対する愛と情熱をハンパなく感じられる、R-TYPEシリーズひいてはアイレムSTGの歴史が結集したゲームであることは間違いない。 その後 『今後、「R-TYPE」という名のつくシューティングゲームが新たにアイレムから出ることはないでしょう。』と、解説書(取扱説明書)に明記されていた。 …しかし、シリーズは終わっていなかったのである。 別のジャンルとして、2007年にSLG『R-TYPE TACTICS』、2009年に続編『R-TYPE TACTICS II』がリリースされた。 本作で大量に生まれた機体や、練り直されたり新しく書かれた設定はこちらで生かされることになった。『R-TYPE TACTICS』を生み出すきっかけと足がかりになったと考えると本作の存在意義は大きい。 バリア波動砲機など、本作では使いづらかった機体がこちらでは強機体・重要度の高い機体となっているケースも多い。該当する機体の能力は背景設定のとおり、単独運用(STG)ではなく他機との連携(SLG)でこそ実力を発揮する類のものであると実証することになった。 別メーカーによる『I』と『II』のカップリング・リメイク移植として、2009年と2013年にSTG『R-Type Dimensions』、2018年~2019年に『R-Type Dimensions EX』がリリースされた。(参考) 名もないミニゲームとして、2009年12月からPlayStation Homeのラウンジ『閃光煌めく宇宙空間』内で、上記SLGジャンルからの機体に搭乗する3Dフライトシューティングを遊ぶことが出来た(既にサービス終了)。 そして時が過ぎ、2019年に『R-TYPE FINAL 2』の開発が発表、2021年に発売となった。詳しい経緯は当該記事を参照。
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R-TYPE II 【あーるたいぷ つー】 ジャンル 横スクロールシューティング 対応機種 アーケード 販売・開発元 アイレム 稼動開始日 1989年12月 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 初心者お断りの難易度マニアには支持されるも前作の様なカリスマ性は得られず R-TYPEシリーズ 概要 特徴 評価点 難点 総評 余談 移植 その後の展開 概要 斬新なステージやシステムを導入し、大ヒットとなった『R-TYPE』の続編。 前作の自機「R-9」を強化改良した「R-9カスタム(R-9C)」を操り、新生バイド帝国の打倒を目指す横スクロールSTG。全6ステージ2周END。 しかしシリーズ屈指の高難易度を誇り、この時期の「STG全体の高難易度化」という傾向もあって、本作の難易度に魅力を見出した一部のファン以外にはこのゲームシリーズ(さらにはSTG自体)を離れていくことになる。 特徴 武装の追加 波動砲の2段チャージが可能になり、2段目までフルチャージすると「拡散波動砲」が撃てるようになった。 発射後小さく拡散し、一度収束してから大きく拡散する軌道で飛び、広範囲に攻撃可能。また、収束してる部分に当てると大ダメージを与えられる。 本作では2段階チャージを維持できる時間に制限があり、チャージ完了後もボタンを離さずにいると自動的に1段階目の通常の波動砲に戻ってしまう。 レーザーは基本の3種に加え、サーチレーザー(緑)とショットガンレーザー(灰色)が追加された。 サーチレーザーは横に発射されたレーザーが、敵との位置関係によって斜め→横と計2回曲がる。 ショットガンレーザーは何かに命中、又は一定距離飛ぶと強力な爆風が発生する。ショットガン(散弾銃)と言うよりグレネード(炸裂弾)。 ミサイルは既存のミサイル(対空ミサイル)に加え、対地ミサイルが追加。 対地ミサイルは斜め下に投下される単発のミサイルで、地形や敵に接触すると爆発して爆風が地を這う。 シビアなパターン性 本作以降、随所の「初見殺し」を覚えてパターン化し攻略するゲーム性が確立されたが、特に本作後半のステージは「攻略パターン以外の動きをする=死」と言えるほどシビアな展開が続く。 敵配置はやりすぎな感もあり、「ドリフのたらい」ばりに狙ったように突っ込んでくる敵や弾には落ち着く暇が無い。 復活時はもちろん、赤レーザーフル装備でさえゴリ押しがきかない場面が多い。 いらないアイテム、特に緑・黄色レーザーやスピードアップを持つ「POWアーマー(破壊するとアイテムを出すキャラ)」が狭い通路などに嫌らしく配置されることも多々あり、こいつをあしらう行為すらパターン化しなければならない。 最初のエクステンドが20万点ということも厳しい要因の一つ。このゲームとしては高いハードル。 + 各ステージ内容 1面「遺跡」 最初のステージにしては敵が多め。壁背面に置かれたハッチ以降、下から飛び出してロケットを撃ってくる敵が初心者キラーか。 シリーズ慣れしている人ならここは初見突破も可能なレベルだが、ここで挫折した人もまた多い。「1面はチュートリアル的な位置づけ」というセオリーは、本作の開発陣に省みられなかったようである。 ボス「ザブトム」は頭部が破壊可能。中には前作のボスである「ドブケラドプス」の姿が。 2面「洞窟」 下半分が水に浸かっているステージ。撃つと特攻をかけてくる敵等、嫌な動きをする敵が多数登場。この時点ですでに前作の後半並の難易度。 最後に待ち受ける恒例のエログロボス「バラカス」は細かい位置調整を強いられるが、本作ではまだ最弱クラスのボス。 3面「紅の空(巨大戦艦隊)」 本作以降も恒例となる巨大戦艦ステージ、今回は艦隊として登場(どちらかといえば後の『FINAL』5.0面に近い構成)。ここより後ろから来る敵が増え、初見殺しが目立ち始める。 浮遊要塞型のボス「コルベルト」は、赤レーザーを持ち込めば瞬殺が容易になるが、無い場合はフォースシュートでコアを狙わなければ速攻はできず、弾避けを強いられる。 4面「資源採掘場」 可動する地形が特徴のステージ。高耐久力の浮遊戦車の行列と地上敵の連携攻撃など、全体的に敵配置が凶悪でフル装備でも全く安心できない。 しかも高速通路内で戦闘となるボス「ライオス」は、入り組んだ地形を高速で避けつつ撃ち込まねばならないという激しい地力・アドリブ要素で後半戦への道を阻む、本作最強(最凶)と言われる山場である。 5面「増設基地」 前作の4面を凶悪にしたようなステージ。壁を産む(食う)敵が縦横無尽に暴れ回る。 とりわけ破壊不能な壁を産んでいく敵による多数の初見殺しが最大の脅威で、その壁を食う敵の扱いなど、倒すべき敵に関するパターン化は必須。さながら爆弾を解除するがごとく、迂闊に手順を誤れば死あるのみ。 固定式のボス「ブレンドア」は、雑魚が大量に出現し、何かが触れる度に90度ずつ回転する棒状の障害物が画面中に大量に敷き詰められている、半ばパズルゲームのようなボス。まともに破壊を狙おうとするとかなり地獄を見る。 6面「バイド帝星」 前半は前作最終面同様、上下から雑魚が沸いてくるという構成。ただしそのスピードと量は尋常ではないほどにパワーアップしている。 後半は高速弾を撃つ強敵「ドグラ」が左右前後から大量に出現する通称「ドグラッシュ」。フォースとビットをフル活用してその猛攻に耐えねばならない、最後の難所である。 人にもよるが、1周目ならば許容できる範囲の内容の為、頑張れば攻略出来るレベルである。が、2周目は主に、敵の移動速度・弾量・弾速・強度が大幅に強化され、さらなる高難度として立ちはだかってくる。 ただでさえ凶悪な4面ボス「ライオス」の攻撃パターンの激化及び耐久力増加、常に高速弾の嵐にさらされる3面と5面の道中、6面の「ドグラッシュ」の増量+高速化された弾幕等、1周目を遥かに凌ぐ難関がそびえ立つ。 評価点 徹底してマニアに向けた難易度調整 徹頭徹尾、前作を遊び尽くしたプレイヤーに向けたゲームバランスである。序盤からシステムをフル活用せねば生き残れないし、息つく間も無い。 改修され立ちふさがる前作の1面ボス、前作の巨大戦艦よりは小さい戦艦が大挙して襲い来る3面、前作5面では破壊できる地形を吐き出していた小型敵に対し本作では破壊不能な壁を吐き出して来る中型敵が居る、最終面は縦からだけでなく横からの挟撃も追加…と、セルフオマージュ的にギミックを発展させたステージが多い。 さながら前作の最終面から地続きであるかのような構成は、前作のマニアには絶妙に映る。 順当に進化した世界観とグラフィック グラフィックと派手なサウンドは健在。雰囲気を色濃く継承しつつも、淡い色使いのお陰で大幅な進化を感じさせる。 タイトル画面でのレーザー光線でタイトルを描く印象的な演出やエンディングでの基地が崩れていくドットアニメーションの滑らかさはまさに芸術的。 サウンドもこの時期のアイレム前後作と比べて卓越したものに。 ラストシーンの壮絶さと隠しエンディングの存在 本作まではまだ基本的にストーリー性はそれほど濃いものではないが、本作のラスボス戦は比較的意味深な構成に仕上がっている。 + ネタバレのため格納 6面最深部に待ち受けるのは、前作ラスボスの風体を機械で無理やり再現したかのような歪な骨子。それが、前作ラスボスのコアを幼体化させたような本体2つを包み込んでいる。 なんと前作の自機「R-9」が4機、触手によって捕獲されている。触手を断つことで彼らを救出できる。 ラスボス撃破後は、救出した友軍とともに敵基地を脱出するデモが始まるのだが、基地の爆発に巻き込まれ友軍機は次々に脱落していく。最後は自機のみとなるが、分厚い壁が立ちふさがり万事休す……そこへ、ロストしたかに思われた友軍が高速で駆けつけ、波動砲の一斉掃射で壁をこじ開けてくれる。だが敵基地消滅の余波で友軍機はひしゃげ宇宙の塵となっていき、自機は結局単機で帰還する……というところでスタッフロール。 ところが二周目のエンディングでは最後、4機中3機が助かって共に生還する内容へと変化。途中までは全く同じ展開なだけに意表をついた、そして粋な計らいと言えるだろう。 難点 役に立たない追加武装 せっかく追加された武装の数々はことごとく攻略の足を引っ張るものばかりで、シビアなパターン性も相まって遊びで使う余裕は全く無い。 レーザーは5種類になったが、判定・威力共に優れる「赤レーザー(対空)」以外はどれも分離時のフォースのショットに性能が劣り、戦力外扱いされている。 特に黄レーザー(対地)と緑レーザー(サーチ)のアイテムは、某攻略サイトで「敵なので避けてください」とまで言われた。 青レーザー(反射)は使えなくはないが火力不足。期待の新装備の灰レーザー(ショットガン)は火力が最強であるも、射程が短くクセが強いため不利な場面が多すぎる。 そのため、常に赤レーザーを維持する展開になるのだが、最悪なことに2面開始~4面ボスまでの間は一つも赤レーザーアイテムが出ないというとんでもない配置で、中盤でのミスは取り返しがつかないことになる。 「拡散波動砲」は役に立つ場面がほとんどなく、後述のリスクから「無い方が良かった」という声すらある。 非常に広い攻撃範囲を誇るが、弾がバラけすぎて狙いを付けられない。しかも本作は5面を筆頭に、攻撃範囲が広い事は必ずしも利点になるとは限らない場面さえある。 総ダメージ量が波動砲の2倍程度しかなく、長いチャージ時間と釣り合っていない。 拡散直前の集束点を上手く当てる事により拡散波動砲を複数ヒットさせ、普通の波動砲の4倍のダメージを与えるテクニックも存在するが、それらを考慮してもあまり実用的な武器とは言えない。むしろ普通の波動砲が安定して撃てなくなるリスクの方が大きい。 理不尽感を抱かせる難易度 初見殺しがあまりに露骨すぎるため、難しさの性質がプレイヤーに理不尽感を抱かせるものと言われることが非常に多い。 序盤(具体的には1周目の2面)から初見殺しの要素が頻出する。ボス戦も攻略法を看破することがやや難しく、手がつけられないまま死ぬ可能性が高い。 前述のようにせっかくの新要素も悪質な罠のような扱いであり、ゲーム性を妨げているとも言える。 ただし、本作の1周目は流石に前作の2周目ほど難しくはない。前作ともども2周目は「BONUS GAME」であることを考えれば、ギリギリクリアできるレベルの凶悪なバランスでも一応問題はないとも言える。 同年の『グラディウスIII』(こちらは 1周目の時点で正真正銘の凶悪難易度 )の影響もあり「超難しい」という印象だけが残りがちだが、少なくともワンコイン1周はしっかり練習することで安定するところまでは持っていけるバランスである。下記の情報規制による影響も大きかったのではないだろうか。 総評 「難しくて反復練習を必要とする」という点はアイレムのSTGにはよくあること(『R-TYPE』や『イメージファイト』など)なのだが、ハードルが相当高くなった事もあってトライ&エラーのプレイ意欲を徹底的になくす感がある事が人気を得られなかった要因に。 しかし1周目だけに関してはやり込んでいくとプレイヤーの腕が成長が実感できる絶妙なバランスである事が見直されている所もあり、SUPER難易度である2周目と混同してる傾向がある評価で斬り捨ててしまうのはもったいないことも事実である。 余談 実は『ドラゴンブリード』が稼働を開始して以降、メーカーのアイレムはメディア(ゲーム雑誌)に情報規制をかけるようになっていた。アーケード専門誌の『ゲーメスト』においてすら、大ヒット作の続編にもかかわらず本作の紹介記事や攻略情報がほとんど掲載されないという状況だった。(*1) どのような意図でアイレムがこのような規制をかけたのか不明だが…。 その影響では無いだろうが、当時の美少女エロ漫画誌(*2)に今作の攻略がなぜか掲載された。攻略といってもたった1Pの、しかも殆どボスの攻略を書きなぐった様な絵で文章も乏しい、同人誌でありがちなイラストを載せて行うフリートークページみたいなもの。 おそらくエロ漫画作家さんの穴埋めページと思われる。同人誌でもそうだが、作家は雑誌類の印刷の都合上8の倍数のページで執筆せねばならないのでエロ漫画業界で構成力が乏しい絵師は穴埋めページを商業媒体でもやってしまう。(*3)エロ本故に多くの読者には関係ないものであったが、後の読者感想ページにて「役にたった」という読者も多かった模様。 因みに、他にはX-マルチプライ、イメージファイト等にも同様の事例があった。 前作の2面ボス「ゴマンダー」等で話題になったエログロなボスは今回も健在。2面ボス「バラカス」はデザイン、挙動が前作の「ゴマンダー」以上に色々と自重していない。下記のPS版でのボス紹介文にて「驚異のフォルムで圧倒してくる」と書かれる始末であった。 あまりにも卑猥ヤバすぎるデザインだったのか、続編で度々登場する「ゴマンダー」に対して再登場することが中々なかったが『FINAL2』のDLCステージにて遂に復活。…のはいいが、案の定そのデザインが海外のレーティングに引っかかってしまい一部のリージョンではデザイン変更の処置を喰らうハメに。 更に「エストラス・ゴマンダー」がボスのY7.0面である条件を満たすとボス戦中に背景出演で「バラカス」が乱入してくるシリーズファンなら一度は想像したであろう演出も。…やはりこの人達自重してないよ! 他にも3面ボス「コルベルト」はメカボスで一見まともっぽく見えるが、よく見ると女性の子宮を連想させるデザインだったり・・・。 移植 SFCに移植される際は大幅アレンジを加えた『スーパーR-TYPE』として発売された。 特に問題視された難易度には特段の調整が入っている。1ループの短い地味な曲が多かったBGMはほぼ全てが新曲に書き直された。 ボスもザブトム、ライオス、最終ボス以外はすべて差し替えとなっている。バラカスが変更されたのは難易度の他、任天堂チェックにかかったとの噂もある。…代役のインエグゼスもきわどいデザインだが。 その後GBに移植(こちらはそのまま『R-TYPEII』として)。やや無理のある移植で変更点も多めだが、雰囲気は出ている。 このバージョンの取扱説明書に「過酷な戦場と機体の性能に普通の人間は耐えられないため、パイロットは四肢を切断され、実に脳だけの状態にされて機体に乗せられた」との記述がある。当シリーズの暗黒面や鬱設定の始まりとなった。 早合点する人も多いが、「実に脳だけの状態」とはそのものずばり脳だけを取り出すのではなく、人間から思考以外の全てを奪う状態にするということ(だからどうしたという程度ではあるが)設定が整理された現在では「脳だけの状態にされて」という部分は削除されている。 とは言うものの、ゲーム開始直後のデモで、走ってきたパイロットが乗り込み出撃するシーンがある。 まさか、乗った直後に手足をちょん切られるのだろうか? 恐らくだが、制作担当とシナリオ担当で意思疎通が出来ていなかったか、完成直後に後付設定されたものと思われる。 GB版は後にゲームボーイカラーにて前作とのカップリングタイトル『R-TYPE DX』としても発売された。この他にも3DSで発売された『パチパラ3D 大海物語2 With アグネス・ラム ~パチプロ風雲録・花 消されたライセンス~』収録モードの「アイレム名作コレクションvol.2」にもGB版が収録されている。 『DX』収録のカラーリメイク版はグラフィック類が原作寄りになっている他、タイトル画面や出撃デモ、3面の背景など、GB移植当時ではカット・変更された要素の一部が追加された力作になっている。 国内での完全移植は、PS『R-TYPES』に収録が初となっている。また、XboxLIVEアーケード『R-TYPE DIMENSIONS』として前作とともにリメイクされた。 ちなみに海外では『スーパーR-TYPE』発売と同年の1991年にホビー用パソコンであるAmigaにてアーケードに忠実な移植が実現していたりする。AC版との違いは3面と5面のBGMが入れ替わっている点。 その後の展開 『III』以降のシリーズ作では、レーザーアイテムの色が初代と同じく「赤」「青」「黄」の3種類のみに統一。従って、レーザーアイテム色が5色の作品は本作のみという事になった。 レーザーの差別化は、機体やフォースの種類を増やして開始前に選択できるようにしたことで対応している。
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R・TYPE Δ 機種:PS 作曲者:USP(黒岩東彦, 南部栄作, 海老原博, 植木啓示) 発売元:アイレムソフトウェアエンジニアリング 発売年:1998 概要 R-TYPEシリーズ本流の4作目。グラフィックが3Dになったがゲーム性はこれまでと同様のSTGである。 BGMは音楽製作会社のUSP(アンリミテッド・サウンド・プロジェクト)が担当した。 ゲーム中のステージの展開に合わせて曲調も変化していくのが本作のBGMの特徴。 ステージ2では自機の場所でBGMが切り替わるギミックがある。 曲風はアンビエントサイケが中心だが、ラストバトルにコーラス付きの壮大なワルツを持ってきたりもしている。 サントラとゲーム中のサウンドテストでは曲名が異なっている。(*1) 投票時はサントラ表記が優先される。 楽曲はUSPのサイトで試聴できる。 収録曲 サントラ曲名 サウンドテスト曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニング 海老原博 機休セレクト SELECT YOUR PARTNER 南部栄作 ステージ1 (狂機) STAGE1 [KYO-KI] 黒岩東彦 第2回231位シューティング79位 ステージ2 (異形)空中 STAGE2 [I-GYO] AIR 植木啓示 ステージ2 (異形)水中 STAGE2 [I-GYO] WATER 植木啓示 ステージ3 (巨襲) STAGE3 [KYO-SHU] 海老原博 ステージ4 (侵食) STAGE4 [SHIN-SYOKU] 南部栄作 ステージ5 (邪悪) STAGE5 [JA-AKU] 海老原博 ステージ6 (覚醒) STAGE6 [KAKU-SEI] 海老原博 ステージ7 (生命) STAGE7 [SEI-MEI] 黒岩東彦 第3回445位第7回898位第8回836位シューティング40位初代PS144位 ボス (生物系) ENCOUNTER BYDO! 海老原博 ステージ2・5(2体目)・6ボス ボス (メカ系) ENCOUNTER ENEMY! 南部栄作 ステージ1・3・4・5(1・3体目)ボス 第2回274位 ラストボス LAST DANCE! 黒岩東彦 ステージクリア STAGE CLEARED エンディング (脱出) ESCAPE エンディング (静寂) ENDING SEIJAKU エンディング(R-13使用時) エンディング (安らぎ) ENDING YASURAGI 黒岩東彦 エンディング(R-9aII、R-X、TP-2使用時) コンティニュー CONTINUE ? ゲームオーバー GAME OVER サウンドトラック R・TYPE⊿ R-TYPES RETROGAME MUSIC COLLECTION EX R-TYPE ORIGINAL SOUND BOX
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今日 - 合計 - R-TYPE DXの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時13分30秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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R-TYPE 229 名前:水先案名無い人 :05/01/07 16 43 57 ID JRqSA7q0 全R機体入場!! カスタム仕様機は生きていた!! 更なる改良を積み化け物が甦った!!! 突き抜ける最強!! R-9カスタム ウォー・ヘッド だァ――――!!! 低コスト量産はすでに我々が完成している!! R-9K サンデー・ストライク だァ――――!!! 傷付きしだい再生しまくってやる!! バイド機体代表 B-1C3 アンフィビアン3 だァッ!!! スタンダードの波動砲なら我々の歴史がものを言う!! 直系の最終機 R-9A4 ウェーヴ・マスター!!! 真の狙撃を知らしめたい!! 天を裂くもの R-9Dシューティング・スターだァ!!! 戦闘力はいまひとつだが物資運搬なら全シリーズオレの役目だ!! 移動コンテナ TP-2 POWアーマーだ!!! レーザー対策は完璧だ!! 霧状防護膜実験機 B-3A ミスティー・レディー!!!! 全機体のベスト・ディフェンスは私の中にある!! 高コストの神様が来たッ B-5D ダイヤモンド・ウェディング!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 7ループの波動見せたる 最終波動砲搭載機 R-9/02 ラグナロック2だ!!! バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! FINALの究極互換機 R-99 ラスト・ダンサーだ!!! Rミュージアムから炎の機体が上陸だ!! 火炎武装専用機 R-9Sk プリンシパリティーズ!!! 波動砲の出力が低いから(?)異層次元に閉じこめられたのだ!! 追尾する波動砲を見せてやる!!R-13 ケルベロス!!! めい土の土産に機体回収とはよく言ったもの!! 主役の奥義が今 実戦でバクハツする!! 3レーザー切り替え R-9A アロー・ヘッド(F-B仕様)だ―――!!! ハイパー波動砲こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの機体がきてくれるとはッッ R-9/0 ラグナロック!!! 闘いたいからここまできたッ 機体の詳細一切不明!!!! 特殊武装テストベース R-9AX デリカテッセンだ!!! オレたちは量産型最強ではない全機体で最強なのだ!! 御存知改良量産機 R-9S ストライク・ボマー!!! ビット・デバイスの本場は今やLEOにある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! R-9Leo LEOだ!!! (当たり判定が)デカカァァァァァいッ説明不要!! TL-2B2 ヒュロスだ!!! 波動砲は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦ロックオン波動砲!! 本家GALLOPからR-11 ピースメーカーの登場だ!!! ポッドはオレのもの 邪魔するやつは思いきり撃ち思いきりポッドシュートするだけ!! イメージファイター OF-1 ダイダロス!!! 星を救うために戦場へきたッ!! 宇宙パトロール隊員 TP-3 ミスター・ヘリ!!! フォースに更なる磨きをかけ ”暴走”R-13B カロンが帰ってきたァ!!! 今の自分に開発予算はないッッ!! 長距離精密射撃用ユニット強化型 R-9D2 モーニング・スター!!! 西暦2249年の奇病が今ベールを脱ぐ!! スタン星から RX-12 クロス・ザ・ルビコンだ!!! スコアラーの前でならオレはいつでも全盛期だ!! 伸びる点数 B-3C セクシー・ダイナマイト DOSEマックスで登場だ!!! バイドの本能はどーしたッ 愛の波動 未だ消えずッ!! レーザーも波動砲もハートの形!! BX-2 プラトニック・ラブだ!!! 特に理由はないッ ゲスト機体が強いのは当たりまえ!! プレイヤーにはないしょだ!!! プロデューサーの趣味全開! 「へきる号」ことR-9A3 レディ・ラヴがきてくれた―――!!! 大気圏内で磨いた実戦データ!! デルタ・プロジェクトのデンジャラス・試作機 R-9A2 デルタだ!!! 接近戦だったらこの機体を外せない!! パイルバンカー装備型最終機 R-9DP3 ケンロク-エンだ!!! 超一流メーカーの超三流の誤植だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ デコイのよる!! R-9AD3 キングス・マインド!!! 誘導式波動砲はこの機体が完成させた!! 右スティックの唯一の出番!! R-9W ワイズマンだ!!! 若き萌え機体が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ キウイたんッッ 俺達は君を待っていたッッッTW-2 キウイ・ベリィの登場だ――――――――ッ 関連レス 245 名前:水先案名無い人 :05/01/07 23 42 16 ID bJQIgaCr 229 まさかそんなネタが投下されるとはッッッッ 思わずソフトひっぱりだしてきちまった… GJ!! コメント 名前
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R-TYPE FINAL2 R-TYPE FINAL3 EVOLVED 機種:PS4,NS,Xbox1,XSX,PC,PS5(R-TYPE FINAL3 EVOLVED名義) 作曲者:岩井由紀、飯田舞 開発元:グランゼーラ 発売元:グランゼーラ 発売年:2021 概要 2003年に発売されたアイレムの『R-TYPE FINAL』の続編。 グランセーラの開発・発売となっており、過去3回のクラウドファンディングを実施し制作された。 発売当初は前作ほどの機体数ではなかったが、アップデートにより現在では101機を超えるR戦闘機が登場している。 また、DLCステージとしてTACTICS系列を含めた同シリーズやアイレム製STG(イメージファイトなど)をオマージュしたステージが多数存在する。 後にPS5版として、FINAL2の内容に専用ステージ群やメタバース機能などを追加した「R-TYPE FINAL3 EVOLVED」が発売された。 音楽は前作と同じく岩井由紀氏・岩井隆之氏ペアによるZeal DoQMaLが担当。 岩井隆之氏がサウンドディレクター、岩井由紀氏がコンポーザーを務める。 前作同様ダーク・アンビエント路線と踏襲しているが、テクノ、トランスタイプのBGMも多い。 エンディングの「モノクローム」「灯火」はオプションで飯田舞氏が歌うボーカルバージョンに変更できる。 サントラはSteamで発売されているほか、本作のボーカル曲を集めたミニアルバム「R-TYPE FINAL 2 Vocal Mini-Album」も配信されている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Taking off again... 岩井由紀 出撃シーン Main Menu タイトル画面、メインメニュー Hangar ハンガー(機体・装備選択画面) Investigation Abandoned Space City ステージ1.0「調査・放棄された宇宙都市」(前半) Investigation Operation in Progress ステージ1.0「調査・放棄された宇宙都市」(後半) Gains Assaults ステージ1.0 中ボス出現時 Destruction Invaded Plant Factory ステージ2.0「破壊・侵された植物工場」 Breaking In Stolen AI Laboratory ステージ3.0「突入・奪われた人工知能研究所」 R's Museum R's Museum Where Pilots Meet パイロットプロフィール Cleanup Living Organisms on the Former Space Base ステージ4.0「掃討・宇宙基地跡地の生命体群」 Diving Giant Crystal Colonies ステージ5.0「潜行・巨大結晶群生地」(前半) Diving Operation in Progress ステージ5.0「潜行・巨大結晶群生地」(後半) Encounter with Bydo Assault ボス戦1 Encounter with Bydo Expansion ボス戦2 Rotation Decaying Erosion Cave ステージ6.0「転回・腐敗した浸食洞窟」 Surfacing Unknown Underground Ruins ステージ6.1「浮上・未知の地下遺跡」 Breakthrough Defense System against Enemies. ステージ6.2「突破・敵防衛システム」 Mission Completed ステージクリア Game Over ゲームオーバー Continue コンティニュー選択画面 Final Point Graveyard of Trans-dimensional Fighters ステージ7.0「最終地点・次元戦闘機の墓場」 Returned?A Familiar Space City ステージ7.1「帰還?見覚えのある宇宙都市」 Final Point Center of the Plant Bydo ステージ7.2「最終地点・バイドの星中枢」 Encounter with Bydo Temptation ラスボス戦 モノクローム(スキャット:haruka) 作:飯田舞編:南部栄作編:東大黒 スタッフロール前半 モノクローム 歌:飯田舞 灯火 2021年164位 灯火(インストルメンタル) スタッフロール後半 サウンドトラック R-Type Final 2 Complete Soundtrack R-TYPE FINAL 2 Vocal Mini-Album PV
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登録日:2010/02/09 Tue 12 35 25 更新日:2023/05/24 Wed 20 59 00NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 PS R-TYPE R-TYPE ⊿ アイレム アルバトロス ケルベロス ゲーム サタニック・ラプソディー シューティング デルタ 鬱 アイレムから発売されたプレイステーション用横スクロールシューティング。 R-TYPEシリーズの四作目だが、時系列だとニ番目。初代とIIの間に起こった「サタニック・ラプソディー」という事件が舞台。 グラフィックが3Dになったり幾つかシステムが変更されてはいるが、死にながらパターンを構築していく覚えゲーとしては変わりが無く、相変わらず初見殺しも満載されている。 後付けの裏設定だが、同じアイレムから出されたGALLOPは本作と同時期のエピソードである。 ◎ストーリー 西暦2163年。第一次バイドミッションを完遂したR-9Aは宇宙要塞アイギスに帰還。 損傷した機体は要塞内にて封印された。 一年後、いくつかの都市で電子制御兵器が暴走、アイギスから投下型局地殲滅ユニット・モリッツGがアジアのとある市街地に向けて降下。 第一級非常態勢となるが戦闘機では歯が立たず、遂にテスト機にも出撃命令が下された。 ◎システム 今までとの主な変更点は、自機の速度変更が自由化されたことと地形接触によるミスの廃止。また新システムとしてDOSEが登場した。 ◆DOSEシステム フォースで敵を破壊したり敵弾を吸収するとゲージが溜まり、100%になるとフォース接触時の威力、攻撃範囲とスコアが上昇する他Δウェポンが使用可能になる。 そのためあえてレーザーを撃たずにフォースに敵を喰わせる戦略が求められる。 ◆Δウェポン 平たく言えばボム。 約4秒間画面内の敵にダメージを与え、敵弾を消す効果も。 使用後はDOSEが0になるため連発不可。 ◎機体 開始時に3機から出撃する機体を選択する。()の中はFINALでの機体名。 ◆R-9aII DELTA (R-9A2) R-9Aをベースに、大気圏内での運用を想定し小型軽量化した機体。開発プロジェクトの名前がそのまま機体名にもなっている。 ◇波動砲/拡散波動砲 発射後に上下に分裂し広範囲の敵を攻撃する。 後にR-9Cに搭載される完成型より分裂するタイミングが遅い。 ◆スタンダード・フォース ラウンド・フォースから改名された。性能は対地がやや斜めになった以外ほぼ同じ。 対空レーザー 反射レーザー 対地レーザー Δウェポン:ニュークリア・カタストロフィー ◆R-X (RX-10 ALBATROSS) 航空機メーカーと軍が共同開発した新型フォーステスト機。 ◇炸裂波動砲/高圧縮波動砲 異相次元航行システムを応用し、エネルギーを瞬間的に敵の内部に送り込み破壊する。 他の波動砲に比べて範囲が狭いため若干使いづらい。 ◆テンタクル・フォース 2本の触手がついたフォース。 前進すると開き後退すると閉じる。 分離時はバイドをサーチして弾を撃つ。 スティングRAY 広げると範囲も広がるが威力は落ちる水平レーザー。 ハウンドRAY 敵をロックオンして照射し続けるレーザー。威力は低い。 スネイルRAY 触手が伸びるガチ近接用。 Δウェポン:ネガティブコリドー ◆R-13 (R-13A CERBERUS) 軍事メーカーが開発したR戦闘機。神経接続、波動エネルギーを電気変換して打ち出すライトニング波動砲など革新的な技術を搭載している。 ◇ライトニング波動砲/オーバーライトニング 波動エネルギーを変換した稲妻が敵をサーチして切り裂く波動砲。 ◆アンカー・フォース 鉤爪型のコントロールロッドを使用し、フォースシュートで敵に食い付かせることで連続してダメージを与える。 バイド係数を高めた結果不安定になり、機体から有線制御する必要がある。 分離時に弾は撃てないがチェーンにも判定有り。 シェード・α 水平レーザー。残像にも判定有り。 サーチ・β R-9Cのものの試作。 ターミネート・γ 範囲は広いが連射が効かない。 Δウェポン:ヒステリックドーン ◆POW ARMOR (TP-2 POW ARMOR) みんなのバイドル…もといアイドル、パウアーマーがまさかの使用機体に。 隠し機体なだけあってかなり使い勝手がいい。 ◇バイド波動砲 バイドの形のエネルギーを連続して撃つ。 フルチャージだと拡散型になる。 ◆バイド・フォース(ニードル・フォース) トゲトゲのフォース。 分離時は八方に回るように撃つ。 波形レーザー 範囲が広く使いやすい。 3WAY反射レーザー 1回だけ反射するレーザーを上下斜めに撃つ。 バウンドレーザー 壁に当たるとバウンドする。 Δウェポン:バイディックダンス ◎ステージ ステージ1『狂機』 モリッツGが落ちた、かつてアジアと呼ばれたエリアが舞台。 背景から察するに恐らく東京。 ボス:モリッツG 地球に降下した大型機動兵器。 地上を疾走しながらバックブラストやレーザーで攻撃してくる。 ステージ2『異形』 浸水したエネルギー炉が舞台。生物型バイドが泳いでたり巣を作っていたりでキモい。 水中と空中でBGMが変わる小粋なステージ。 ボス:ダストネイト・コクーン&ダストネイト・ワーム 雄と雌のバイド。 雄と雌が交わって上下運動にいそしむ。リア充は爆発しろ。 片方が倒されると残された方が発狂化する。 ステージ3『巨襲』 吹雪の中の山岳に位置する軍事基地が舞台のステージ。 メチャクチャでかい巨大シャトル牽引トレーラー「ゲイツ」をぶっ壊すのがクリア条件。 初見で踏み潰されたプレーヤーは多いだろう。 ステージ4『侵食』 地球の軌道上にある要塞アイギスが舞台。 上に向かってスクロールしっぱなし。 画面奥から一杯柱がせり出してくるところはムキー!っとなったプレーヤーは数知れず。 ボス:Q.T.キャット ドリル付の輸送機。 大型ミサイルや回転レーザーで攻撃してくる。 撃破後に中から出てきたR-9Aがある場所へ向けて飛び去る。 ステージ5『邪悪』 謎の生体空間が舞台。 初代R-9パイロットの記憶を元にした悪夢が、パイロットを蝕んでいるという設定。バイドたる片鱗が見えるステージ。背景がキモい。なんかニチャニチャしている。 やたらと来る初代の敵達、高速で飛んでくる脳味噌っぽいものを納めた巨大シリンダーやドップの大群、回る地形が非常に厄介。 ボス:ゴンドラン、ゴマンダー、グリーン・インフェルノ 初代のボスラッシュ。つーかⅢと言い初登場ではただの障害物だったゴンドラン贔屓されすぎ。 どれも傷ついてはいるが、えげつない攻撃をしてくる。 ステージ6『覚醒』 バイドに強襲されたR戦闘機開発プロジェクトの中心基地が舞台。 ぴょんぴょん跳ねる、倒すと血飛沫をぶちまけて破裂する脳味噌っぽい雑魚がいる。 どう考えても元人間です。本当にありがとうございました。 我らが肉棒、ノーザリーが後ろからプレーヤーのケツを狙ってくる場所で初代ステージ7ばりの弾幕にコントローラーをぶん投げた人も多いはず。 バイドに侵されたR-9A(フォース装備)と2機のパトロールスピナーを倒すとボス戦になる。 ボス:ドブケラドプス またお前か。 画面が狭い上に防御不可能の攻撃を繰り出す、恐らくシリーズ最強のドブケラさん。 ステージ7『生命』 バイドコアによって作られた異次元層が舞台。 建築物が埋まってたり精子や遺伝子が舞っていたり、結晶の中に赤子がいたりする、幻想的で妙にキモいステージ。 ボス:バイドコア 道中、しばし精子を出して来る赤黒い卵子。 最深層で光弾を八方に発射してくる。 ダメージを受けると中のコアだけになり、こちらのフォースを取り込んでしまう。 フォースが接触しているので、精子を避けつつDOSEを溜め、Δウェポンを放つことで撃破となる 倒すと異次元層から脱出となる。 デルタとアルバトロスは波動砲でワームホールを開けて脱出できたが(同時にコントロールロッドを失ったフォース、つまりバイドの破片も地球圏へ)、 ケルベロスは波動エネルギーを変換するタイプのため開けられず、取り残されてバイドに取り込まれてしまった。 そして数年後― かつて、彼は英雄だった しかし、今は暗黒の森の番犬 悪夢と言う名の鎖が 彼をここに繋ぎ止めて いるのか? ?R's Museum 碑文より引用? 本事件は初代R-TYPEの自機R-9が汚染されていたことによる悲劇である。 人類を救った救世主が原因となったことはなんという皮肉だろうか。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最終面はとても神秘的。 -- 名無しさん (2013-12-07 23 07 40) 少し前に出撃した自軍基地に帰ってきてみると、既に敵の巣(ステージ6)になっていたとは・・・ -- 名無しさん (2014-01-29 10 35 22) finalの3.5では‥‥ -- 名無しさん (2014-01-29 12 30 06) 初代R9のパイロットはどうなったん? -- 名無しさん (2016-03-14 08 39 17) パイロットの悪夢をバイドに見せられるあたり、パイロットもバイド化したとみる方が自然 -- 名無しさん (2016-03-14 09 19 36) デルタウェポンの所が変になってるぞ -- 名無しさん (2016-04-20 00 53 42) 設定上はデルタとアルバトロスとケロちゃんの3機でチーム組んで戦ってたってこと? -- 名無しさん (2016-04-27 10 58 33) BGMが全Rのなかでも特に俊逸。最終面の美しさは初めて聞いた時には絶句した。 -- 名無しさん (2016-06-05 13 12 12) 何時だったかわからないけれど、初期はラストステージのタイトルが「輪廻」だった。これまで戦ってきた敵は自分自身だったという展開だったけれど大人の事情で変わったらしい。もし初期案が通っていたらどんなものになってたのだろうか... -- 名無しさん (2016-06-05 13 59 59) 脳味噌っぽい雑魚, -- 名無しさん (2016-09-14 16 52 14) ↑ ミスったごめん。Xマルチプライの患者の人も放ってたらこうなるのかな… -- 名無しさん (2016-09-14 16 53 19) エンディングに出たあの光はなんですかね -- 名無しさん (2016-11-07 19 40 32) ボス撃破後の、フォースが壊れた時に出た光ならフォースに使われているモノ「バイドの切れ端」じゃないんかね。異空間を脱出する時によく見ると何個かは消滅してるが脱出に成功してるのもある。 -- 名無しさん (2017-03-19 16 38 16) Xマルチプライの患者さんはあれ超小型の宇宙生物に寄生された成れの果てでバイド関係ないんじゃなかったっけ -- 名無しさん (2018-11-25 23 36 47) ダストネイトコンビに性別を設定する意味はあったのか…親子じゃあかんかったのか… -- 名無しさん (2018-11-29 19 39 59) このゲームは横STGとして秀作だったのに、FINALが本当に退屈だったからなー」 -- 名無しさん (2020-07-20 18 33 53) 爆風で弾が見にくくなるのだけ残念 -- 名無しさん (2021-03-02 00 40 15) 名前 コメント
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登録日:2021/05/06 (木曜日) 13 10 35 更新日:2024/04/13 Sat 17 55 00NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Nintendo Switch PC PS4 R-TYPE Steam Xbox One XboxOne アイレム グランゼーラ ゲーム シューティング Final Mission:作戦終了 R-TYPE FINAL 2 ●目次 【概要】 【システム】 【ステージ】 【競技用ステージ】 【オマージュステージ(DLC)】シーズンパス1 シーズンパス2 シーズンパス3 【概要】 2021年4月29日(Steam版のみ5月1日)に発売されたR-TYPEシリーズ久々の、そしてまさかの横スクロールシューティングの新作である。 『R-TYPE FINAL』からは実に18年ぶり、ジャンルがSLGだった『R-TYPE TACTICS II -Operation BITTER CHOCOLATE-』からでも12年ぶり。 発売・開発はグランゼーラ。PlayStation 4、Nintendo Switch、Xbox One(Series X/S)、PC(Steam、GOG.com、DMM.com、Microsoft Store)向けに販売されている。 2019年4月1日に開発を発表し「どうせまたエイプリルフールだろ…」という大方の予想を覆し、後日正式に開発されていることが公表された。 グランゼーラとしては初のクラウドファンディングで開発資金を募り、僅か一日半で初期目標を達成。 その後も2回に渡って追加募集が行われ、R-TYPERの期待とそもそも新作を出してくれるという喜びが寄せられた作品となった。 ゲームエンジンはアンリアルエンジン4を採用しており、波動砲をチャージすると背景に光が反射したりと非常に美麗。 OPムービーや出撃シーンも凝っている。デモスキップで飛ばすだろうが。 タイトルがツッコミどころ満載?大丈夫、 オプションでタイトルを自分好みに変更可能だ。 ついでにステージ名も自分好みに変えられる。 何を言ってるんだ?と思うかもしれないが、本当にそうなるから仕方がない。タイトル変更機能解禁時のメッセージはある意味必見。 なお『FINAL 2』という一見矛盾したタイトルだが、これにはきちんとした設定上の理由付けがされており 「「オペレーション・ラストダンス」(『FINAL』での戦い)にてバイドの根源の討伐成功と究極互換機開発完了後、バイド残党との戦闘といったまだ公にされてない戦闘記録や人々の記憶を追体験し、バイドとの戦史の編纂や対バイド兵器開発のノウハウを後世に継承するためのミッション「R-TYPE FINAL 2」を行う」というストーリーとなっている。 ついでに先述したタイトルとステージ名の変更機能についても、「一定の実績を積んだ者には戦史並びに作戦の命名権が与えられる」としてストーリーに組み込まれていたりする。 2022/8/9付で「R-TYPE FINAL 2.5」にバージョンアップ、2023/4/6には「R-TYPE FINAL 3」にグレードアップを遂げた。 自分でタイトル名変更しないとFINAL 2のままだけどな! 「3」へのバージョンアップに先んずる2023/3/23、PS5版としてグラフィックやコンテンツが増加した「R-TYPE FINAL 3 EVOLVED」も発売された。 【システム】 基本システムは『FINAL』準拠で、波動砲とフォースといった基本武装に加え『デルタ』からお馴染みのDOSEシステムも搭載。 従来通りの戻り復活のため少し古臭さは否めないが、コンティニュー時も中間からの復活となっているのでクリア出来ずに延々と同じステージの繰り返し…というのは軽減されている。 難易度は初期5タイプが用意されており、最低難易度の「プラクティス」だと最初からフォースを装備した状態で始まるが、高難易度だと敵の出現数が増えたりする。また、「プラクティス」のみボタンを押している間ゲームスピードが遅くなる「SLOW」機能が使用可能。 最高難易度の「R-TYPER」をクリアするとさらに上級の難易度が追加される。 難易度以外にも、残機やコンテニューの有無等をオプション設定で変更すると獲得資源量にボーナスが付く。 『FINAL』同様に多数の次元戦闘機を開発しながらステージを攻略していくスタイルが採られているが、使用する機体はステージクリア時やコンティニュー時に変更することも可能なのでステージに合わせた機体で出撃できる。 一度クリアしたステージはスコアアタックモードから単独でプレイする事も可能。 また、今作ではステージエディット機能が用意されており、好きな順番に並べ替えてステージをプレイ出来る。 DLCにて過去作をオマージュしたステージも配信中。現在はシーズン1,2,3の3種類があり、クラウドファンディングのバッカーはシーズン1のみ無料でダウンロード可能。 機体の開発・鑑賞が行える「R's Museum」ではパイロット視点でミュージアム内を歩き回ることが可能で、コックピットまで再現された次元戦闘機を自由に眺められる。 機体の開発は、今作ではステージをクリアすることで入手できる資源を消費して開発していく事になる。 一部機体は特定のステージをクリアしたり、特定の機体を開発する事が条件でアンロックされる。パスワードロックされている機体も存在するが、現在は公式Twitterでパスワードが公開されている(*1)。 また、リリース当初は開発可能な機体が限られていたが、アップデートにより徐々に追加され、2022年3月・Ver1.3.0でのラグナロックⅡと究極互換機追加によりFINAL1に登場した101機は全機体が開発可能な状態になっている。 新規機体は当初クラウドファンディングの支援者専用機体のみだったが、究極互換機実装後はアップデートのたびに追加が行われている。 使用する機体はミュージアム内から選択して格納庫に登録することで使用可能になる。 格納庫では機体のカラーリングを変更したりショップで購入できるデカールを貼ったり、装備するミサイル・ビットを選択するといったカスマイズが行える。 ゲーム開始時にはパイロット登録を行うが、後からデータを変更することも可能。 パイロットスーツやポーズを変えたり、次元戦闘機と一緒にスクショも撮影できる。 余談だがポーズの中には両手を広げたり、ヒーロー着地を決めているものなどネタ満載。 さらに「機体列伝」なる要素も登場。 各機体についてより掘り下げたついでにプレイヤーからの一部ツッコミへのアンサーも兼ねる設定が綴られており、こちらもアップデートで随時追加される模様。 ラグナロックやレオなど原作と異なる仕様の機体についても設定付けが行われているほか、作中世界の研究者やパイロットが名前付きで登場したりとR-typeの世界観も掘り下げている。言及されたパイロットの死亡率が妙に高い。 是非読んでみよう。 【ステージ】 ●mission 1.0 調査・放棄された宇宙都市 残骸と化した宇宙都市の内部を進んでいくステージ。 全体的に初代1面のオマージュが強く、出現する敵や敵編成にその名残が見られる。 ボス:氷の中でうごめくモノ シリーズお馴染みのアイツが環境システムが停止して発生した氷の結晶の中に覆われた状態。腹から生えた頭部だけを出して攻撃してくる。 主な攻撃は天井や地面を走る煙の中から発生する低速弾と口から発射するビーム。 さらに… 氷の中でうごめくモノ+ 氷が解け、ドプケラドプス本体が露となった真のボス。難易度R-TYPER以上でのみ戦える。 攻撃内容も変化し、紫色の思念体のようなものが画面中を動き回って体当たりしてくる。 安地が出来て解凍する前より弱くなったなんて話も ●mission 2.0 破壊・侵された植物工場 虫系の敵や巨大な食虫(?)植物が登場する生物系ステージ。 難易度が高くなるとそこら中に触手が生えてくる。 ボス:ヤテベオルクス・ハーベスター 初代のドップに似たコンテナ型ボス2体。前後どちらかに弱点となるコアが付いている。 狭い通路内を移動しながら触手を生えさせるだけだが、パターンはランダムのため上手く立ち回らないと本体と触手に囲まれて死にやすい。 片方だけを倒すとサイレンが鳴り、もう一体の移動速度が大幅にアップする。なるべく均等にダメージを与えたい。 ●mission 3.0 突入・奪われた人工知能研究所 恒例の巨大戦艦ステージ。『Ⅱ』の浮遊戦車オーライなどが登場する。 研究所の設備で徐々に組み立てられていく巨大戦艦を追うというあまり見ないシチュエーション。 ボス:D・コア 巨大戦艦「ディストラクション」のコア。初代のグリーン・インフェルノのコアのオマージュ。 ●mission 4.0 掃討・宇宙基地跡地の生命体群 初代4面をオマージュした細胞壁に覆われたステージ。バイド・システムαの編隊が多数登場。 正面から破壊できない砲台や敵が出現する為、機体によって難易度が大きく変わる。 アプデにより、ボス戦前にアイテムキャリアーが出現。2つのアイテムのどれを取ったかで以降のステージが分岐するようになった。 なお取らなかった場合はランダムに決まる。 ボス:リリル・プロトタイプ 天井から吊り下げられた巨大な球体。根本に回転するコアが付いている。 弾を発射するスライム状の物体を出す他、ブースターを吹かして本体を揺らしてくる。 ●mission 4.1 肉弾・万雷轟く異空間 初代5面をオマージュした、ベルメイトの亜種と思しき「ゼオネイト」の巣窟。肉塊や弾を撃ってくる「血塊」が多数飛来する中を掻い潜って進行する。 多数飛んでくる緑色の雷光エネルギー体は破壊不能なうえに肉塊や血塊がそれに触れると帯電して当たり判定が増大するといういやらしい仕様になっており、総じて難易度は異常に高い。 肝心のゼオネイトは後半で中ボスとして登場。肉塊や血塊を帯電させながら飛ばしてくる。 ボス:ゼオネイトゼブブ ゼオネイトの親玉。R-TYPE TACTICSIIでベルメイトの進化種として「ベルメイトベルル」が登場していたように、こいつも進化種か何かと思われる。 葉のような部位を開いて肉塊や血塊を飛ばしてきたりコアからリップルレーザーめいた衝撃波を放ってくるほか、一定周期ごとに亜空間にもぐってから空間爆撃を仕掛けてくる。 クリア後は5.1へ移行。 ●mission 5.0 潜行・巨大結晶群生地 クリスタルに覆われた海底洞窟が舞台となるステージ。壁面や仲間同士で反射するスプリクヴァルが厄介。 ボス戦前に出てくるアイテムキャリアーが出す4つのアイテムのどれを取ったかで以降のステージが分岐。 なお灰色はランダム分岐となる。 ボス:ウロボロス 大量の雑魚を引き連れ、自機を追ってくる。上から降ってくる岩塊を避けながら戦う。 難易度が上がると移動速度および雑魚を吐き出す速度が上昇するため、全速力で大量の弾幕を張りつつ誘導する必要がある。 フォースの誘導や前後付け替えをいかにスムーズにできるかが鍵。 ●mission 5.1 暗中・水没した研究施設跡 FINAL 2.5へのアップデートで新規追加された水中面。ステージ4.0終盤でアイテムキャリアーが出すクリスタルのうち紫色を取ればこちらに進行する。 タイトル通り明かりも少なくほぼ真っ暗な中、魚雷を放つ浸食潜水艦「N・ティラス/D・ティラス」やレーザーを撃ってくる巨大真珠貝「シェリー」など硬くて厄介な敵がわんさか出現する。 ボス:クラノス 巨大な魚型バイド。様々な形態に擬態する疑似餌をけしかけたり、自機を食べようと突撃してくる。 突撃中の口が弱点のほか、破壊前はヒレにもダメージが通る。 クリア後は強制的にステージ6.1に移行。 ※以下ネタバレが含まれますので、未プレイの方はご注意ください。 6.0-7.0ルート ●mission 6.0 転回・腐敗した浸食洞窟 白いレールに沿ってくるガスパーダーや初代のゴンドランのような回転砲台ウスボーラックを避けながら進む洞窟ステージ。 ウスボーラックが密集する後半ではタイミングを間違えると隙間を通れず圧死しやすい。 ボス:マビストレーベルン 珊瑚のような触手を生やす中央にコアを持つバイド。 無限に再生する触手を破壊しつつ中央コアへの攻撃を遮る細胞シャッターを破壊しなければ攻撃は届かない。 ●mission 7.0 最終地点・次元戦闘機の墓場 大量の次元戦闘機の残骸で構成されたステージ。 バイドに取り込まれた次元戦闘機が変化した巨大バイド「フェンリル」が残骸もろとも自機を吸い込もうとしてくる。 瓦礫の山に突っ込む度に肥大化していき、フォースを砲台代わりにハニカムレーザーを撃ってくる。 時折思い出したかのように敵や残骸へ波動砲を撃ってくる…。 ボス:アムズ・ヴァルト→エンドオブフォース 蛹化した巨大バイド。蛹を攻撃しつづけるとコアが出現する。 そして自機のフォースからエネルギーを取り込み、フォースを奪ってエンドオブフォースへと変貌する。 エンドオブフォースは徐々に肥大化しながら瓦礫をまばらに放出するのみでほぼイベント戦に近いが、時間をかけすぎると本体からのエネルギー突出が画面端まで達するため速やかに撃破したい。 6.1-7.1ルート ●mission 6.1 浮上・未知の地下遺跡 幾何学的な模様に覆われた遺跡を下っていく、全編通じて縦スクロールとなるステージ。 ボス:プリンシパル・ウォール 最初は卵のような形状だが、戦闘を開始すると両腕を広げて向きを変えつつ前後から攻撃してくる。 撃破すると自機を取り込み、バイド・システムαに変貌させてしまう。 ●mission 7.1 帰還?見覚えのある宇宙都市 バイド・システムαとなり最初の宇宙基地跡へと戻って来るというシチュエーションのステージ。 バイドと化してしまった自機を向かえ撃つべく、味方の次元戦闘機が攻撃を仕掛けてくる。 なお、スコアアタックモードやステージエディットを使えば通常の機体でもプレイ出来る。 ボス:ヘイムダル級宇宙戦艦 『R-TYPE TACTICS』に登場した地球軍の戦艦。 周囲を旋回しつつ次々に出撃させてくる次元戦闘機と戦っていく。最後には艦橋に攻撃を仕掛け…… ちなみに一切攻撃をしなくてもクリア可能だが背景の戦艦は勝手に炎上する。何もしてないのに壊れた 6.2-7.2ルート ●mission 6.2 突破・敵防衛システム バイドの中枢惑星へのワープ中の回廊を舞台とするステージ。タブロック21型やゲインズが大挙して現れる。 ボス:SIN-G イメージファイトの7面ボス「シンジ」をオマージュした戦闘艦。前後に分離して攻撃してくる。 フォースを上手く入れ替えて戦うことが必要。 ●mission 7.2 最終地点・バイドの星中枢 バイドの中枢惑星。ステージ全編を通して思念波やR戦闘機に似た何かが登場。 前半ではリア充バイドのサタニックラヴァーズを倒すとバイドの中心地らしくバイド・システムαが大量に出現し、更に大量のサージと弾幕が出迎える。ここが最大の難所と言っていい。 ステージ後半に登場する戦艦の残骸から放たれるブースター炎は完全な初見殺し。 『R-TYPE TACTICS』の地球軍編最終ステージのオマージュとなっている。 ちなみにシリーズ恒例のゴマンダーは今回はボスとしては登場しないが、このステージの道中に小型の亜種「ゴマンドリウム&コスルー」が登場する。 ボス:漆黒の瞳孔 ウネウネ移動する思念波を吐き出す巨大な球体。 外殻への通常攻撃は一切効かないが、何かしらの方法でこちらの攻撃やフォースを敵内部に侵入させれば倒せる。だが…… ⇒驚愕する 実は自機ごと突入して斜め上下に陣取ると完全な安置と化す 【競技用ステージ】 FINAL2.5へのバージョンアップで追加されたスコアアタック用の超ロングステージ。 外観はFINAL 1のステージ6.2を彷彿とさせるが、仕様としてはステージF-Cとほぼ同じで、ライフ1・コンテニューなしで指定された距離まで突破しなければならない。 一定距離を進めば素材やコインが報酬として獲得できる。もちろん、最後までたどり着けば素材もコインもがっぽりもらえる。 ☆mission R1.0 最強パイロット決定ステージ01 目標距離は8300。ブロック状の地形や障害物が多数存在するコース。上下に移動する長い戦艦の合間を縫って進む場面も登場する。 【オマージュステージ(DLC)】 DLCとして、過去のR-TYPEシリーズに登場したステージを再現した追加ステージがプレイ可能になる。 ただし一部難易度が緩和していたり、逆に経験者殺しの要素が追加されていることもあったりする。 BGMは全て新規アレンジまたはTACTICSシリーズからの流用となっているが、曲によって評価はまちまち。 シーズンパス1 Mission X1.0:from R-TYPEIII ◆mission X1.0 火炎渦巻く兵器工場 (from R-TYPEIII STAGE 4) みんなのトラウマとして名高いファイアキャスクファクトリーが帰ってきた! とはいえDLC最初のステージのためか難易度は緩和されており、最初と終盤のプレス機エリアはオミット、炎の噴出口は破壊可能になっている。また、一定難易度以下では炎の通過ルートに予告線が追加されてある程度対処しやすくなっている(ただし予告線から噴出まではかなり短いので油断するとどうしようもなく焼け死ぬ)。 中ボス:リクジオネータ・F 原作では上下に移動砲台を展開していたが、本作では上部に炎の噴出口がびっしり並んだ状態。 そのまま戦えば上からひっきりなしに降ってくる炎をよけながら戦うことになるが、 上述の通り噴出口が破壊可能のため、数ヶ所破壊して安置を作れば出てくる雑魚を自動で焼き殺してくれるだけの盾になってくれる。 ボス:魔獣666(トリプルシクス) 微妙に名前が変わっているのとエネルギー弾の回転の仕方が変わっている以外は概ね原作と同じ強敵。 スピードが上がった後は気合でなんとかするべし。 R-9Sを使用してメガ波動砲で止めを刺すと専用のトロフィーを獲得できる。噴出口を地形越しに簡単に破壊できるため相性もいい。 Mission X2.0:from R-TYPE LEO ◆mission X2.0 INSIDE OF RUINS (from R-TYPE LEO STAGE 5) R-TYPEシリーズの外伝作品と言える"R-TYPE LEO"より、割と終盤の遺跡ステージが再来。 ステージ開始時の「3・2・1・絶望!!Let's GO!!」コールも健在。 原作では土色が多くまさに遺跡といった風貌であったが、リメイクされるにあたってメカメカしい内部構造に変化した。 バーニアの炎(触れるとミス)が両端にあるリフトに挟まれながら移動するエリアや、回転するブロックで構成されたゲートなどのギミックが行く手を阻む。 原作からして高性能なサイビットありきの敵配置なこともあってか、多くのプレイヤーから難関とみなされていたが、アップデートでさらに敵の出現が追加された。 ボス:ルインズロイガー 遺跡の防衛システムである移動砲台。 上下に移動するリフトを避けながらの戦闘を強いられるうえ、数セットの攻撃後にリフトをも吹き飛ばす極太レーザーを発射してくる。 フォースを使わずクリアすると専用のトロフィーを獲得できる。並行次元の人類の雄姿を垣間見る。 Mission X3.0:from R-TYPE ⊿ ◆mission X3.0 狂機 (from R-TYPE ⊿ STAGE 1) かつてアジアと呼ばれた地域の市街地に落下した暴走兵器との戦いの追憶。 リメイクによって都市や敵兵器の細部まで細かく作りこまれているほか、カメラワークも原作寄りに再現されやたらグリグリ動く。 ボス:モリッツGツイン 宇宙要塞「アイギス」内に搭載されていた投下型局地殲滅ユニット。アイギス諸共バイド汚染を受け暴走し、市街地へと投下されてしまったというのが原作のあらすじ。 今作ではなぜか2体に増えており、1体目を破壊したと思った矢先に2体目が後ろから現れいきなり極太レーザーをぶっ放すという原作経験者泣かせの初見殺しが追加されている。 ⊿ウェポン…ではなくスペシャルウェポンを使用して止めを刺すと専用のトロフィーを獲得できる。 Mission X4.0:from R-TYPE ◆mission X4.0 地獄を駆ける巨船 (from R-TYPE STAGE 3) 初代R-TYPEより、緑の地獄の名を冠する元祖巨大戦艦がまたしてもお出迎え。 今作では背景が生命体の体内(or生体洞?)・巨大植物に覆われた廃墟・火山地帯からランダムに選ばれるが、ステージ構成のパターンは変化なし。 なお、今作では基本的に地形接触はミスにならないがこのステージは全ての地形が溶岩だったり強酸だったりで地形接触=即死となっている。 元が元なだけあってステージ自体は短く、慣れてくると素材集めにも最適。 なお、BGMはR-TYPE TACTICS IIからの使い回しだったりする… ボス:グリーン・インフェルノ 船体中央上部にあるコア「メイビーツ」を破壊するとクリア。 戦艦のパーツを全て破壊し尽くしてクリアすると専用のトロフィーを獲得できる。地獄の炎も燃え尽きる。 Mission X5.0:from R-TYPE FINAL ◆mission X5.0 歪んだ生態系 (from R-TYPE FINAL STAGE 2.0~2.4) R-TYPE FINAL1の自然系ステージ再び。元々はボスを倒したときに破壊したパーツで次にプレイしたときの天候が変化する仕様だったが、 本作では道中に置かれている「ウェザーリポート」を破壊(*2)した時の色で天候が変化する(赤の場合は温暖化、青の場合は寒冷化)。 ウェザーリポートはステージに2か所配置されているため、最終的な天候は砂漠化(2.0)・雨林(2.2)・氷河(2.4)の3種類になる。 ボス:ネスグ・オ・シーム成体 原作では玉袋な蛹の状態だったアイツが羽化(?)を果たし成長した姿で登場。 巨大な肉団子の後部にコアと2本の鞭毛を持った姿で、鞭毛の先から肉塊めいた幼体を次々と生み落としながら画面を飛び回る。 幼体はボス到達時の天候によってパターンが違ってくるので、是非とも3パターン全部試してみよう。専用のトロフィーも獲得できる。 Mission X6.0:from R-TYPE II ◆mission X6.0 資源採掘場跡 (from R-TYPE II STAGE 4) 原作でも割と鬼畜だった採掘場ステージが、更に豪華になって登場。 本作では通常の地形に触れてもミスにはならないが、コンベア状になっている動く地形は帯電しているため、触れると死ぬ。 3面でも登場した浮遊戦車オーライや、地形を這う歯車状の敵・ダギャーの列が行く手を阻む。 ボス:ライオス みんなのトラウマたる採掘場の自動防衛システム。ただでさえ高速スクロールでの戦闘という強敵だったが、 なんとスクロール中に動く地形が追加されているという鬼畜度マシマシ仕様。 しかも戦闘開始時にはコアが後ろを向いているため、原作であった瞬殺も不可能となっている。 さらには被弾するたびにコアを瞼状のカバーで防御してくるため、単発火力のある武装でなければ長期戦を強いられる。 ループのパターンを覚えれば動く地形はいなせるが、ボスの攻撃がランダム性が高いためアドリブ力も求められる。一瞬のミスが命取り。 ギガ波動砲実装直後はそれまでの鬱憤を晴らしにいくプレイヤーが後を絶たなかったとか 原作同様、ある程度進むとスクロールが止まり、ボスが迫ってくる…ことはなくそのまま戦闘が続く。 この状態まで耐えたうえで倒すと、専用のトロフィーを獲得できる。 Mission X7.0:from R-TYPE ◆mission X7.0 遭遇 (from R-TYPE STAGE 1) 全てはここから始まり、ここに終わる。 DLCステージの最後を締めくくるのは、まさかまさかの初代1面。 しかし今回は全体的にコロニーが菌糸類バイドに侵食されており、カビやキノコがびっしり生えていて雰囲気が変わっている。 難易度も上がっている上に一部敵の配置も変わっており、前半はスキャントが増えたり後ろからも敵が出現、 後半のコロニー内部は蔦状の菌糸やキノコバイドが新たに出現する。なお、ゴンドランもキノコまみれだったり… ボス:ドプケラドプス まさかまさかのドプケラがラスボス化。カビまみれのコロニー内に放置されていた影響か全身カビだらけになってキモイ。 尻尾を動かさなくなっている代わりに無限湧きする菌糸やキノコが攻撃を遮り、本体に絡んでいる目玉も攻撃する上にこちらも無限に再生する。 難易度R-TYPER以上で目玉を全て潰した状態で倒すと、「真のドプケラバスター」の称号と専用のトロフィーを獲得できる。悪夢からの目覚め。 DLCシーズン1を締めくくるラストステージなだけあり、通しプレイでクリアすると初代R-TYPEよろしく仲間のR戦闘機に迎えられるというエンディングを迎える。 シーズンパス2 Mission Y1.0:from R-TYPEII ◆mission Y1.0 蒼の洞窟 (from R-TYPE II STAGE 2) オマージュステージの第二弾の先鋒を飾るのは、IIから登場した水の洞窟。 ただしスクロールが横一方向だった原作と違って斜めに移動するシーンも多くなっている。 自機を押し流す滝やそこから降ってくるクラゲっぽい敵・レディ、ダメージを与えると高速で突っ込んでくる突撃魚雷・ブリームスなど、第一弾と違って最初から殺意が高くなっている。 ボス:バラカス 知る人ぞ知るバイド界のご立派様。高精細な3Dグラフィックになったせいで危険な雰囲気もギンギンにパワーアップ。 そのご立派ぶりから一部の地域・ハードでは「卑猥な表現」としてレーティングに引っかかってしまってデザイン変更を余儀なくされるほど。 肝心の強さだが、修正・無修正問わずこちらもギンギンにパワーアップ(大事なことなので二度言いました)。 原作と比べてでかくなっている分衝突死も多くなり、肩から発射される放物線軌道のボールは着弾すると追尾する虫が出てくるように。 ピストン上下運動は比較的緩慢になっているが、代わりに前触れもなく降下してくる上タイミングも一定ではないので油断していると即刻押しつぶされる。 R-TYPER3では移動速度が無茶苦茶な上にボールをひっきりなしに打ち出し、突起からの電撃レーザーも最大3箇所ととりわけ絶倫鬼畜ぶりを発揮してくる。 原作よろしく拡散波動砲でトドメを刺せば専用トロフィー獲得。 Mission Y2.0:from イメージファイト ◆mission Y2.0 現実化した仮想訓練空間 (from イメージファイト LEVEL 3) アイレムの縦スクロールシューティング「イメージファイト」より、資源採掘基地のような場所での戦いを想定した訓練ステージ…だったはずが、バイド汚染の影響を受けて実際に具現化してしまったそうだ。 原作よろしく、OFシリーズでプレイすると機体が真上から見た状態に回転し、疑似的に縦スクロールのような状態になる。コントローラの設定を変えて画面を縦にすればさらに完璧。 施設内では砲台やミサイル砲・レーザー砲が多数登場し、後ろから大型の敵ユニット「バメラ」がしつこく短距離レーザーを照射してくると、四方から攻撃が飛んで来るため、それらをうまくかいくぐりながら攻略していく必要がある。 此処は何処の要塞だ。こんな採掘基地があってたまるか。 ボス:マイケル 代名詞ともいえる屈折レーザーで多くのプレイヤーを屠ってきたトラウマボス。お前のような掘削機がいるか(*3)。 後部安置も封じられて正面から撃ち合うしかなくなってしまったため、難易度は相対的に大幅に上昇。 低難易度では屈折しない青レーザーが多めで、発射されない砲門もあってスカスカなことから幾分か楽。 しかし難易度が高くなるにつれて屈折する緑レーザーが多くなって原作同様の難易度と化す。 最高難易度では全砲門からひっきりなしに高速の屈折レーザーが放たれ、プレイヤーたちを阿鼻叫喚に陥れる。 OFシリーズで難易度BYDO以上にしてポッドシュートを20発以上ぶち込んで倒すと専用トロフィー獲得。 Mission Y3.0:from R-TYPE TACTICS Ⅱ ◆mission Y3.0 要塞ゲイルロズ攻略戦 (from R-TYPE TACTICS II) 人類同士の戦いを描いた「R-TYPE TACTICS II」より、前半の山場である要塞ゲイルロズを攻略していくステージ。実質、STGとしては本作オリジナルのステージとなる。 もちろん出現する敵はすべてR戦闘機、しかも連合軍・革命軍問わず登場し、フォースも何食わぬ顔で使用してくる。 奪還に向かう連合軍シナリオを想定してプレイするもよし、革命軍として再奪取するシナリオでもよし、はたまた解禁されたバイド機体で「小型バイドが単騎攻め込んで来た」というifシナリオも… 原作同様、(真下を除く)上・中・下の3か所のいずれかのドックから内部に侵入し、制御室を破壊するのが目的となる。 序盤で登場するビーコンをどう通るかによって通るルートが変わる。専用トロフィーの条件が「R-TYPER」以上で3ルート全部の攻略だが、構成上難易度はほぼ変化しないのでパターンさえ頭に入っていれば楽。 ボス:宇宙要塞ゲイルロズ制御室 文字通りゲイルロズ内部の中枢だが、後方にあるのでフォースを後ろに付け替えるなど後方への攻撃がないと破壊しづらい。 ボス自体は一切攻撃してこないが、防衛のためにネオプトレモスが無限沸きして邪魔をしてくるので、そちらの対処も必要になる。 ボス破壊の手段が乏しい場合は、タイムアウト狙いでネオプトレモスの処理に専念した方が楽な場合もある。 Mission Y4.0:from R-TYPE⊿ ◆mission Y4.0 侵食 (from R-TYPE ⊿ STAGE 4) サタニック・ラプソディーの元凶となった宇宙要塞「アイギス」での戦いの追憶。 X3.0ボスのモリッツGも、もともとはこの要塞内に格納されていた。 原作同様終始上スクロールになるが、ワイド画面作品になったことで左右移動に伴うスクロールはなくなっている。 ボス:Q.T.キャット アイギス内部に格納されていた、ドリル付きの対バイド兵器。 中に先のバイド帝星から帰還したという初代R-9を格納したばかりに、そのR-9ごとバイドに侵食され、しまいには要塞そのものにまでその浸食が伝搬してしまったのがすべての始まりだった。 原作同様上から大型ミサイルを降らしてきたり、C型のレーザーで攻撃してくるが、意外と耐久力が低く的確に波動砲を当てていけばレーザー攻撃の前に倒せてしまうことも多い。 撃破に成功しても、やはりというか内部にいたR-9には逃げられてしまう。 専用トロフィーの条件はPOWアーマー系でのクリア。対象は4機のみと意外と少ない。(*4) Mission Y5.0:from R-TYPE FINAL ◆mission Y5.0 忘れられた研究所 (from R-TYPE FINAL STAGE 4.0) 「対バイド戦におけるもっとも有効な攻撃、それは バイドをもって、バイドを制することである」 ~バイド研究所所長の年頭挨拶より~ 深刻な内部バイド汚染によって放棄されたバイド研究所が舞台のステージ。 巨大培養槽の内部をらせん状に進んでいくが、原作経験者は進むにつれて培養槽が何かの壁に目張りされて内部が見えなくなっている様子に違和感を覚えるのではないだろうか。 大量の放物弾を吐き出す運搬機「シーナ」が終始押し寄せる中、培養槽入口にたどり着き内部に侵入するが… ボス:ザブトム・ノノシス どうやらこの世界線の研究所は、ドプケラの培養だけでは飽き足らず、それを改造するというトンデモをやらかしてしまったようだ。 培養槽の違和感も、「II」1面のような機械的な内壁にされていた結果だった。おまけに培養液もほとんど抜かれている状態。 パターンもFINALとIIを混ぜ合わせたようになっており、第一形態は追尾する幼体と頭部コアからの思念ビーム、第二形態は引き続き幼体とともに露出した頭部からの直角追尾思念波&腹部コアからの極太レーザーとほぼIIのザブトム準拠の攻撃パターン。 第二形態を撃破すると例のごとく頭部が落下し(*5)、第三形態として内部に寄生していたバクテリア型バイドが出現。 肉塊やトゲのスピードは高難易度でも有情なレベルまで下がっている代わりに一定サイクルでびっしりと復活するようになっている。 名前の由来は石川県野々市(ののいち)市からと思われる。 改造前(?)であろうドプケラドプス・マットウシスの名前の由来とされる松任市はFINAL1発売の翌々年に合併により白山市となっている。 専用トロフィーの条件は、「BX-Tダンタリオン」で「BYDO」以上の難易度をクリア。バイドをもってバイドを制するとはまさにこのことか。 Mission Y6.0:from R-TYPE TACTICS II ◆mission Y6.0 冥王星基地グリトニル攻略戦 (from R-TYPE TACTICS II) 再びTACTICSIIより、前半の最終面である冥王星の宇宙基地「グリトニル」へ殴り込みにかかるステージ。 Y3.0と同じく敵はR戦闘機や戦艦だけだが、ゲイルロズで出てこなかったタイプの戦闘機も出現する。 道は一本道で、道中ではアングルボダ級宇宙空母ワープ航法仕様が何やら脱出の準備をしている中を通り抜けることになる。 ボス①:宇宙要塞グリトニル制御室 原作ミッションの最終目標であるグリトニルの中枢。例によって攻撃はしてこないが、防衛のためやたら硬いヒュロス1機他、ネオプトレモスがひっきりなしに押し寄せてくる。また? ボス②:アングルボダ級宇宙空母ワープ航法仕様 難易度BYDO以上では制御室破壊だけでは終わらず、先ほど脱出体制にはいったアングルボダ級を追撃する追加シーンが入る。 艦載機が追撃を止めようと必死で出てくるのをかいくぐってブリッジを破壊すれば、専用トロフィー獲得。 Mission Y7.0:from R-TYPE ◆mission Y7.0 生体洞 (from R-TYPE STAGE 2) 難所ぞろいだったオマージュステージ第2弾の最後を飾るのは、またしても初代より2面のグロテスクな生体洞ステージ。 もちろん最終面として抜擢されただけあって原作のように一筋縄ではいかず、道中が長くなっているだけでなく出現敵のパターンも熾烈。 特にガウパー系が大量に出現するステージで、原作通り早くて硬い「古体」のみならず、本編でも出てきた「成体」、そして新たに体の2倍以上に膨れ上がった腹部から幼体を生み出す「母体」も登場。 地味にほかの敵も強化されており、射出頻度も相まって放っておくと画面をゾイドまみれにするバルドル、接近するや否や急に自機めがけて突っ込んでくるウッキーと曲者ぞろい。 最後には上下からガウパー古体、左右からウッキーがこれでもかと押し寄せてくるカオスゾーンの果てにようやくインスルーが登場、そしてインスルーがいるということは… ボス:エストラス・ゴマンダー 元祖卑猥ボスがここにマンを持して登場、おまけに原作よりも二回り以上もでかく、コアまで行くのにスクロールが右上に上がるくらいになっている。 強さもラストを飾るだけあって当然ながら強化されており、インスルーの動きや弾のスピードが上がっているうえに引っ込んでいるタイミングで別のインスルーが出始めるなど容赦なく、 ゴマンダー本体も6つの入り口の穴からゴミとともに自機を吸い込もうとしたり、愛液体液をばらまくと攻撃を行うようになっている。 しまいにはタイムアウトによる自爆がなく、時間切れでさらに成長して画面を埋め尽くすほどまで肥大化し、自機を圧殺してくるという鬼畜仕様。育ち盛りじゃあしょうがない。 難易度R-TYPER以上にしてとある条件を満たしたうえでしばらく戦っていると… + ⇒驚愕する 時空の穴が開き、そこから現れるのはなんとご立派様ことバラカス。やっちまったなぁ! この「有るまじき逢瀬」を目の当たりにしたうえでゴマンダーを倒すのが専用トロフィーの条件であるが、 出てくるタイミングは割と後半になるため、ある程度体力を削ってバラカス出現と共に撃破できるようにしたい。 通しでクリアすると例のごとくスタッフロールになる。生体洞を抜けた先に、プレイヤーが見るものは…? シーズンパス3 Mission Z1.0:from Mr.HELIの大冒険 ◆mission Z1.0 緑輝く惑星で (from Mr.HELIの大冒険 STAGE 1) Mr.HELIの出典の再序盤ステージ。相手はバイドではなく、マッドサイエンティスト「MUDDY」率いるブラックコプター軍団となる。 前半はR-TYPEらしからぬ青空と緑広がる浮遊大陸が舞台で、中ボスを挟んで後半の地下洞窟ステージを進んでいく。 原作が自在スクロールだったためか、後ろからも容赦なく敵が攻めてくる。後ろからの敵が多い場面ではフォースを後ろにつけて進むのが安全。 アイテムは原作を踏襲して壊せるブロックの中に埋もれていたりする。ただしこの破壊可能ブロック、触れると何故かアウトになってしまう敵キャラ扱いなのが厄介。 専用トロフィーはMr.HELIでこの壊せるブロックを一定以上壊すことが条件。原作のようにうっかり上に乗らないよう注意。 中ボス:ミサイルヘリ ヘリの形もへったくれもない中型ロボ。前方に束ねたミサイルを次々に発射してくる。 発射されたミサイルは途中で上下に曲がり、着弾点から防御不能弾が3方向に飛んでくるため厄介。 スクロールで壁がそこそこまで迫る上にこいつ自身も積極的に前にしゃしゃり出るせいで圧迫されがちだが、幸い装甲は意外と低い。 ボス:モノアイ 名前通りの大きな一つ目を持った半生物型移動砲台。植物の蔦のようなチューブが多数絡まったごちゃごちゃ感も完全再現。 上下左右に移動しながらアームからの火炎弾で攻撃してくるほか、上下移動時に復活する砲台からも弾が飛んで来る。 体力が減って赤くなると移動速度が上がるので、不意に動きの速くなった本体にぶつからないように注意。 Mission Z2.0:from 海底大戦争 ◆mission Z2.0 深海巨大遺跡 (from 海底大戦争 STAGE 3) 並行次元、陸地の75%が水没した地球における、暗黒テロ組織「D.A.S.(デストロイアンドサツジン)」との戦闘記録の一片。 深海の遺跡に侵入した事で目覚めた巨人「防人『荘厳』」に追われ、終始上方向に逃げながらの戦闘となる。 道中で追尾する機雷が多数出現するエリアや、壊せるブロックが敷き詰められたエリアもあり、上方向への攻撃が乏しいと攻略に苦戦すること必至。 ボス:防人『荘厳』 原作では岩で出来た皮膚をまとったような姿をしていたが、本作ではメカメカしい拘束具を頭部につけられたようなサイバーチックな姿にイメチェン。 最上部まで到達して攻撃が可能になった際には時折内部が透けて見えるようになるが、その中身も原作とは違う方向で不気味でグロい。 攻撃パターンはガラリと変わっており、天井にある柱を衝撃で落としてきたり、拘束具頂点からのレーザー薙ぎ払いとアグレッシブになっている。 柱は自機の攻撃でも落とすことが可能。特に中央の2つは自機による攻撃でないと落とせず、これをヤツの頭に直撃させることで大ダメージを与えられる。 HPが減って装甲が破壊されると、レーザーの代わりに原作通りの目玉吐き出し攻撃に移行する。 専用トロフィーの条件は、同時期に開発可能になった「グランビア・F」で挑み、柱を一定回数以上ぶつけるというこれまた原作を踏襲したものに。 ただしぶつけなければならない回数はそれなりで、高難易度でないと規定回数に達する前に倒してしまう。 Mission Z3.0:from R-TYPE FINAL ◆mission Z3.0 永眠の都市 (from R-TYPE FINAL STAGE 1.0) 夏の日差しの中海鳥達に挨拶をしたそして私は悪魔(バイド)の巣に進入した ―回収された航行記録より― オペレーション・ラストダンスの最初のミッション。かつての大戦で墜落したコロニー「エバーグリーン」内部が舞台。 グラフィックの向上によって内部の細かい部分が描写されており、かつて人が生活していたコロニーの無残な現状がよりはっきりとわかるようになっている。 原作との大きな変更点の一つはメルトクラフトの一部にフォース付きが登場している点。本体だけ倒すと残ったフォースがブリームスよろしく突撃してくるから油断できない。 専用トロフィーは、高難易度でドサクサ紛れにすれ違う「ヤツ」を撃墜することが条件。原作とはまた違う箇所で登場するので見逃すことなかれ。 ボス:Xelf-16 エバーグリーン中枢に巣食う流体金属型バイド。 原作からパターンがガラリと変わっており、身体を構成する流体金属から突起や手などの障害物を生やしながら前へ後ろへとスクロールさせ、一定間隔毎に本体からのハイビームとメルトクラフト生成の複合攻撃を行う。 ハイビーム中に露出する本体しかダメージが通らないので、集中力で勝負するか高火力機体で早いところ片づけるかしたいところ。 Mission Z4.0:from R-TYPEII ◆mission Z4.0 増設基地 (from R-TYPE II STAGE 5) みたびみんなのトラウマだらけのIIから、後半の難関たるブロック地獄。 ブロックを生成する赤の金属蟲「オブロス」とブロックを除去する青の金属蟲「ケブロス」の進路に予告線が表示されたり、機体によって詰むことがないようにケブロスのルートに一部調整が入っていたりと有情な面が多い。 …多いのだがそれだけでは終わらず、高難易度では背中に砲台を取り付けられて進化(?)した「リオブロス」「リケブロス」に差し替えられており、ブロックを生成/除去しながらも弾を撃ってくるようになるので原作とはまた異なる対処を取らなければならないと鬼畜化した面もあり。 専用トロフィーの条件は、ケブロス/リケブロスを1体も倒さずクリア。難易度は不問のためPRACTICEでも獲得可能、というかそうでないと地獄を見る… ボス:ブレンドア 増設基地の防衛ライン。上下から湧いてくるクリントやボスの攻撃で回転する「アクティブウォール」が敵扱いかつ詐欺判定気味で意外と被弾しやすい上、遠くからのギガ波動砲もウォールに吸われて瞬殺不可とこれまた強敵。 自機の攻撃では回転しなくなった代わり、2基のレーザー砲が極太になったおかげでこれまた射線上のウォールをぐりぐり回転させてくるようになったため、原作の攻略法はまず通用しないだろう。 Mission Z5.0:from R-TYPE ◆mission Z5.0 前線基地 (from R-TYPE STAGE 4) 初代R-TYPEの前半最大の難所が、あたかも電脳空間のような雰囲気となって再来。外見はステージR1.0や前作FINAL1のステージ6.2に近く、全ての敵が光結晶化しているだけでなく、胞子やトラップに奥行きがついたことで初見では少し見づらくて戸惑うこと請け合い。 スカルトロンが生成済みの胞子に重なると赤くなって耐久力が高い胞子に変えてしまうわ、胞子を食べながら進むグルデイカーがある程度胞子を食べると進化してスピードが上がるわと、原作にない強化点ももちろんあるのでますます難所に仕上がっている。 専用トロフィーは胞子を240個以上(*6)破壊してクリアとシンプル。バルムンクや強力な波動砲で一気に掘り進め! ボス:コンバイラー 提督でおなじみの合体戦艦も光結晶化して登場。行動パターンは原作とほとんど変わらないものの、各部パーツの耐久力が馬鹿みたいに上がっており、火力が足りないとタイムアウトで逃げられることも多い。 Mission Z6.0:from R-TYPE⊿ ◆mission Z6.0 覚醒 (from R-TYPE ⊿ STAGE 6) 宇宙要塞アイギスから離脱したR-9の追撃が間に合わず、R戦闘機開発プロジェクトの中心基地が強襲され浸食されてしまった…そんな基地内を進む悲痛で物々しいステージ。 入口付近が血まみれだったり、跳ねる脳みそやより生々しくなったノーザリーなど、最終盤の山場にふさわしい高難易度。 専用トロフィーの条件は、四つん這いの大型バイド「イブ」を全部、亀頭先端部を破壊してから倒すこと。 ただし、原作で登場したデフォルト機体限定。隠し機体のPOWアーマーではダメな模様。 ボス①:浸食されたR-9 原作の最深部にあったカタパルトはなく、代わりに底なしの穴から急上昇して登場。原作同様お供のR-11Aプロトタイプも2機随伴。 バイドに侵食され切ったことがわかるかのように肉肉しいものに半ば包まれており、まるでバイド・システムになりかけてしまっているかの様な外見になった。 こちらの波動砲に合わせてチャージ・発射をしてくるので、装備によっては打ち消されてしまうことも。 ボス②:ドプケラドプスδ またお前か…と思ったら、ところどころに拘束具を取り付けられた痛々しい姿で登場。見た目自体はTACTICSIに出てきたグランデ(試験体)の色違い。(*7) 最初は尻尾攻撃と共に口枷の砲台から防御不能弾をばら撒き、第2形態は思念波が渦を巻きながら外側・内側に弾幕を張ってくる。 おまけに完全破壊したと思ったら外れた口枷のカプセルが独立した第3形態になり、8の字を描きながら弾幕を張ってくると最初から最後まで弾幕尽くし。 Mission Z7.0:from イメージファイト ◆mission Z7.0 月面基地侵入作戦 (from イメージファイト AREA 2,3) イメージファイトの実戦ステージの2,3がつながったロングステージ。エイリアンに寄生されて暴走した月面基地のマザーコンピューター「マリコ」の破壊が最終目標。 前半は多数の大型敵機との戦闘を繰り広げる宙域戦、後半は入り組んだ地形の基地内部を進む。 Y2.0同様、OFシリーズを使用すると機体が真上から見た状態に回転し、疑似縦スクロールになる。 中ボス:シンジ 本編6.2のボス・SIN-Gの元ネタ。まさか元ネタとなったやつが後乗せで実装されるとは誰が予想できたことか。 上下にある留め具パーツを破壊すると前後に分離するので、前パーツ後部のコアに撃ち込もう。 画面に揺らぎがない分、SIN-Gよりは戦いやすい。 ボス:マリコ ムーンベース最深部に座するマザーコンピューター。絶え間なく警報を鳴らしながら、寄生した植物エイリアンから弾を放出してくる。 更に上下からはX軸が合うと自機を吸い込もうとするキャプチャーユニットの妨害があるので一筋縄ではいかない。 専用トロフィーの条件は、OFシリーズを使用してキャプチャーユニットも含めた完全破壊。フォースでの防御不能な赤弾も、原作通りOFフォースのバリア系レーザーなら防げてしまう。 ちなみに、このボスと同じ名を冠する機体で挑むと戦闘前に特殊な演出が見られる。 エンディングでは、原作通り航行不能になったまま宙域を漂い、地球付近で救援艦に回収される。ただし低難易度クリアだと、救援艇の目の前で… キガ ツク トワ タシ ハバ イド ニナ ツテ イタ 見覚えのある場所見覚えのある仲間達だけど…………なぜ? ◆mission Z7.1 夏の夕暮れ (from R-TYPE FINAL STAGE F-B) DLCset8とset9を適用しているとZ6.0のジャンクションのクリスタルでルート分岐が発生。本ルートに行く前に例のごとく機体がバイド・システムαへと変異を起こし、R戦闘機の大群と戦うことに… 何気に原作ではいなかったシー・タイガーが水中で待ち伏せしてバブル波動砲を放ってくる他、敵の配置も一部原作とは微妙に異なってくる。 ボス:R-99 ラスト・ダンサー 原作のアローヘッドに代わって最後に立ちはだかるのはなんと究極互換機。しかも、戦闘中に波動砲やフォースを換装してくるというこれまた魔改造仕様。 スタンダードフォース スタンダード波動砲のセット、ダンタリオン装備一式、フレイムフォースの火炎装備一式をローテーションで換装しながら容赦ない攻撃を繰り返す。 レーザーや波動砲を避けようとして、さりげなく撃ってくるミサイルに被弾することがないよう、ミサイルは確実に撃ち落としていきたいところ。 ある程度耐久力が減ると、アンカーフォース改を暴れさせながらギガ波動砲をチャージしてくる。無論、撃たれる前に勝負を決めないと回避不能の波動砲で一貫の終わり。 襲い来る全てを屠りつくすと、夕暮れの廃コロニー内を彷徨うという哀愁漂うエンディングに入る。バイドは琥珀色の夢を見るのか― 夏の夕暮れやさしく迎えてくれるのは海鳥達だけなのか?―回収されたボイスレコーダーより― ボス②:R-9 アローヘッド R-99 ラスト・ダンサーを使用すると、ボスが原作同様の魔改造アローヘッドに差し替えとなる。 後半戦でフォースが奪われるところまでは同じだが、強力なミサイルや波動砲をなどフォースなしでも戦える装備ならば… 追記修正はパイロット登録をしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なに、RTypeのストーリーは、Finalで完結したのではないのか!? -- 名無しさん (2021-05-06 19 14 07) そうだぞ。今回は戦史編纂のための追体験だからストーリーなし。 -- 名無しさん (2021-05-06 19 32 33) じゃあ僕は獅子座生まれだからレオⅡに乗るね・・・ -- 名無しさん (2021-05-07 04 48 43) クリアしたけどこれはFinalの主人公とは別部隊のパイロットの話・・・とかそういう訳じゃないのかな -- 名無しさん (2021-05-07 06 06 04) バイド機体のコクピット気になるわ 被弾すると毒薬バシャーのジギタリスとか -- 名無しさん (2021-05-07 07 02 13) R-TYPEに限ってはパイロット登録ヤだなぁ。どういう状態で乗る、もとい組み込まれるのやら。 -- 名無しさん (2021-05-07 10 21 38) ↑5 R-TYPEの世界では、戦史を編纂するためにその戦いの舞台にダイブしなけりゃならんのか……。いや、そうやって体験できるシステムがあることがすごいのか……? -- 名無しさん (2021-05-07 11 04 50) 研究員のジェイド・ロスさん(仮名)が戦闘記録から思い描いた想像図かもしれない。ついでに美少女オペレーターも妄想しておいた -- 名無しさん (2021-05-07 11 29 43) 生きとったんかいこいつ全然気付かなかった -- 名無しさん (2021-05-07 18 59 19) 不満点は色々あるけど,復帰パターンも構築できれば安定して抜けられるし結構楽しめるね -- 名無しさん (2021-05-07 21 40 58) プラクティス難度や強機体のおかげで初心者も遊びやすく、それでいて初見殺しは変わらないからしっかり歯ごたえあるのもいいね -- 名無しさん (2021-05-08 01 50 51) パスワードが解析して出回ってるってどこ情報ですか? -- 名無しさん (2021-05-08 18 20 09) ↑5chのスレでは少なくとも5/2にはすでに判明してた -- 名無しさん (2021-05-08 18 59 54) ↑ようつべの動画で出たっていう報告が2日あたりに5chスレにあったはず -- 名無しさん (2021-05-08 19 04 43) TACTICSで猛威を振るったバルムンクがついにSTGにも登場。お陰でR-9B2ステイヤーが強機体になったが、爆発エフェクトが大きすぎて視認の邪魔になるという欠点も有り -- 名無しさん (2021-05-09 13 39 07) 高難度でDOSEが全く溜まらないのに開発は気付いていないのだろうか? -- 名無しさん (2021-05-21 15 25 33) ステージ1、ボス前に一体だけいるバイドシステムαって、やっぱり6.1-7.1ルートの成れの果てなのかね…。 -- 名無しさん (2021-05-24 17 44 18) 6.2ボスのSIN-Gはイメージファイト7面ボス「シンジ」のオマージュ。縦と横が違うだけで攻撃方法もほぼ一緒 -- 名無しさん (2021-05-25 16 01 27) TACTICS Ⅲ 出さないのかなぁ・・・ -- 名無しさん (2022-08-26 01 05 08) グラディウスにおけるⅤとかダライアスにおけるバーストくらいの冒険した要素は欲しかったかなぁ… -- 名無しさん (2022-08-26 10 54 01) 名前 コメント